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2007年12月 7日 (金)

スーツ

 職場の軽装期間は5月から10月までです。私は、衣替えのつもりで11月からスーツで通勤していますが、いろんな人から、「どうしたんですか?」と尋ねられます。そのたびに、前の職場もスーツだったとか、恩師と呼ぶ人たちはみなスーツだったとか、他に服がない、などと答えています。

 長崎には、人生をゼロからやり直すつもりで来ました。それには、環境を変えるのがいい。けれども、環境を変えたからといって、すぐに人生がバラ色になるわけではありません。相変わらず悶々としながら、ある飲み会に出たときに、向かいの席に座った、ある先生から、「俺とあまり歳、変わらないんだから、もう少し、若い格好したらどうや。熱研なら、好きなようにしてええんやで。」と、言われたことがありました。そのときは、聞き流していたのですが、自分の好きな格好、という言葉が耳に残りました。

 私の職場は事務職の人を除いて、みなさんかなり自由な服装です。熱帯研究所(医学が抜けている)そのものといった雰囲気をもった、濃いキャラの人が多いです。私もそれなりにキャラは濃い方ですが、人と同じなのはいやです。熱研にスーツで通ってくる人は圧倒的に少数派なので、あまのじゃくな私はスーツを着ることにしました。これまで他人から似合っていると言われたのは、作業着とスーツだけだったせいもありますが。

 けれども、スーツも5月までが限界です。ここのところ毎日、27度の恒温室に入って実験をやっているのですが、暑くてかないません。恒温室に入る前に、いつもワイシャツを脱いでから作業を始めます。長崎の気温は梅雨の頃には25度を超えるので、それまでは好きな服を着て、自分なりにおしゃれを楽しむつもりです。

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