いい匂いのしなくなった洗濯物
昨日は掃除と洗濯をしてもらう日でした。アパートに帰ると部屋はきれいになっていましたが、洗濯物が戻ってきていませんでした。ベトナム語の本で洗濯という単語を見つけて、それを紙に書いて管理人のおじさんになんとか伝えました。二時間くらいたって若い女の子が洗濯物を持ってきました。実は、先週も長袖のシャツが戻ってこなくて苦情を述べたばかりです。結局、この日も靴下が一足ありませんでした。
五月から掃除洗濯をする人がアルバイトの学生に替わったようです。前にも書きましたが、以前は洗濯物からいい匂いがしたものですが、最近はなんといいますか臭いです。日本でなら、人に洗濯してもらって贅沢言うな、と言われそうですが、洗濯代は家賃と別にしっかり取られていますし、なにより苦情を伝えるのも一苦労でストレスがたまります。
行きつけの”角田レストラン”でも、雑貨屋でも、バイトの女子大生が多いです。現在、ベトナム国民の平均年齢が27歳だそうですが、確かに至る所若い人が多いです。ハノイはベトナムの大都会なのでなおさらそう感じるのでしょう。日本でいうと、コンビニやレストランでアルバイトしている大学生ですが、仕事中にここで英語を教えて下さいと頼んできたり(雑貨屋で買い物していたら従業員の女の子から声をかけられました)、洗濯が仕事なのにそのまま帰ったり、私の知っている日本の学生達と比べると、勤労意識が低いんじゃないの、と言ってしまいたくなります。
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