下町生活
まだ、足が痛みます。普段なら5分の通勤時間が今朝は15分かかりました。10代の頃なら足がつっても翌日にはすっかり治っていたのですが、こればっかりはいたしかたないです。次回はこんな無様なことのないようにします。
昨日、タクシーから降りてびっこをひいていたら、散髪してもらっている床屋のお兄ちゃんが道の向こう側から走り寄ってきて、どうしたんだ、大丈夫か(推定訳)、と尋ねてきました。今朝も通勤路で顔見知りになった人たちがどうしたの?という感じで、足を指さしていました。職場でY教授にこの話をすると、ベトナム人は他人に対して全く無関心だけど、一度顔みしりや友達になるとすごく親身になるそうです。
いずれにせよ、下町にいる感じがしてあったかいです。
そういえば、Y教授とHTさんから、私はアパートとNIHE(研究所)との間で生活が成り立っていると指摘されました。4畳半の部屋でこたつに入ったまますべて用が足りているようだと。そういえば、食堂、スーパー、果物屋、床屋、すべて5分以内にあります。唯一の例外がクリーニング屋です。といっても10分以内ですが。
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