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2008年9月25日 (木)

犬肉デビューに涙

 今日からバッチャンにて蚊の調査を開始しました。Dc君と新人二人、保健所の職員二人の合計6人で午前に14軒、午後に12軒の家を訪問して、家の容器に発生したボウフラを確認し、蛹を持ち帰りました。バッチャンは陶器の町として有名で、町のあちこちに工房やお店があります。花瓶などが雨ざらしの状態で庭先に積んであれば、雨水がたまるとボウフラが発生します。下見をした際に、雨ざらしにしている工房が多い地域としていない工房が多い地域があることがわかったので、調査地には雨ざらしにしていない方の地域を選びました。本当は両方で試験したかったのですが、実験室で羽化させた蚊の数が少なかったので、一地域にせざるを得ませんでした。

 朝から曇り空で雨がぽつぽつ降っていたのですが、お昼過ぎから雨脚が強くなりました。ちらとDc君が、やめようか、と言いかけたのですが、保健婦の方と私とで半ば強引に次に調査する家に向かったので、そのまま従う結果になりました。それにしても皆雨の中がんばりました。

R0010851_2  お昼は犬肉料理でした。一番手前はキュウリ、真ん中の3つの茶碗にはそれぞれ塩、海老で作ったタレ(ナマズ料理の時にも出てきました)、香辛料っぽいタレが入っています。一番右に写っているのは煎餅です。タレにつけたり、そのまま食べたりします。3皿の肉料理はどれも犬です。左の葉っぱでくるんで、お好みのタレをつけて食べます。奥の皿にはレバーと小腸が盛られています。このあとまだ皮と味付けされた肉が二皿でてきました。

 食べる前に目薬をつけたせいか、うっすらと涙が滲んだ気がしました。これがまた、肉がちゃんと切れていなくて、でかくて、泣けました。味は、・・・やはり豚か牛の方がいいです。

 そういえば、今日はよく犬に吠えられました。

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