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2008年9月 1日 (月)

ホーチミン市滞在中の鬱屈

 一時間ほど前にアパートについて、ガードマン兼管理人のおじさん二人と一杯ワインを飲んで、そのあと自分の部屋で焼酎を飲んでいます。

 土日に必死で働いた結果、何とか蚊の同定と整理が終わり、トラップで採集した分も大まかに仕分けできました。トラップの個体は持ち帰ったので、ハノイで一月かけて同定していきます。

 今回は空港からアパートまでのタクシーは正規の料金でしたし、運転手のお兄ちゃんも今度は感じのいい人でした。けれど、たいていはホーチミンに行き来するときには気分が塞ぎがちになります。まず、空港で感じる、民度の低さ。バイクでの信号待ちじゃないんだから割り込むなよ、って、チェックインカウンターで待っている間、飛行機に乗り込む時、荷物を受取るとき、タクシーを待っているときにいつも思います。それから携帯のマナーの無さ。飛行機に乗ってもいつまでも携帯をかけていて、着陸するとすぐに携帯をかけます。ベトナム語は今だわかりませんが、おそらく、今着いたとか、何時に迎えに来てくれ、なんて会話、飛行機を降りてからにしてほしい。

 パスツール研でいつも我々日本人スタッフの世話をしてくれる方は空港まで我々を送り迎えしてくれて、タクシー代をいつも全部一人で払い、決して受け取りません。そして、滞在中に頻繁に一緒に食事をするのですが、決して食事代は受け取りません。本当かどうかわかりませんが、客をトコトンもてなすのが南部の習慣らしいのです。個人的にはもう友達(のつもり)ですが、彼女は決して譲りません。私は滞在中、飯を奢ってもらって、最終日にはブルーになっています。

 今日の昼飯でも、私は馬鹿正直なので、気分的にどうしてもうまいと思えない日本料理をおいしくない顔して食べて、その人と友人たちに不快な思いをさせたことを今になって後悔してます。「奢ってもらって、それでいいじゃん。」と言う方もいるでしょうが、自分はだめですね。

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