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2008年10月14日 (火)

トラップの運搬

 蚊を捕獲するためのトラップをまたハノイに送るために運送会社に手配しました。手持ちのお金に余裕がなかったので、着払いかUSドル払いにしたかったのですが、着払いならハノイの集荷場に引き取りに行かなければならず(それじゃあ着払いとは言わないでしょうが)、USドルは受け付けないということから、手持ちのドルをベトナムドンに換金しなければなりませんでした。パスツール研の一番近くの銀行に行ったら100ドル紙幣を機械が認識できず、次の銀行で旅券番号と住所を記入する必要があったので用紙を持ち帰って記入して、再びその銀行で両替を待っている間に運送業者が来てしまいました。1時間後にまた出直してもらったのはいいのですが、領収書と伝票を記入するのにNIHEの秘書のTRさんに電話をかけて業者さんに話をしてもらって、ようやく送り出しました。あとは明日の午後に私が向こうで受け取らなければなりません。

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