学生ラグビーでの苦い思い出
日本は今日、祝日ですが、ベトナムは平日でしたのでいつもどおり仕事に行きました。2000年から1月の第二月曜日が成人の日となったそうですが、ラグビーの日本選手権(NHK杯)が1月15日でなくなった時から私にとって成人の日も希薄になってしまいました。学生と社会人との実力差が開きすぎたのが日本選手権での学生日本一と社会人日本一の一発勝負がなくなった原因ですが、新日鉄釜石や神戸製鋼のような常勝チームができあがるまでのはざかい期には学生でも社会人に勝てるチャンスはありましたし、だから見ていて面白かったです。
昨日のサッカーの試合は、1対2で負けました。また決定的なチャンスでパスをしくじり、相手に奪われてそれがそのまま2点目につながりました。さすがに2試合続けて決定的なミスをすれば、監督も怒りますし、私自身もかなりへこみました。
学生最後のラグビーの試合でタックルを一瞬ためらったがために、スクラムサイドを抜かれ、逆転負けしたのを昨日の試合のあと思い出しました。試合後の飲み会で、同期でキャプテンだったAに、「角田、お前のミスで負けた。」と、はっきり言われたのを今でも覚えています。学生時代の苦い思い出です(もっとあったりして)。
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