意味ありのお年玉
お年玉はベトナムにもあります。赤は縁起がいいようで、赤いお年玉袋に赤っぽい色のお札を入れます。たとえば、千ドン札とか、1万ドン札とか。
金曜日にフレラボに行った際に秘書のTRさんがベトナム人スタッフをはじめ、われわれにもお年玉を配ってくれました。
偉い!
私は初めてのベトナムの旧正月だったので、偉そうにお年玉を渡すのもなんだしとか、いくら渡すのがいいのかわからないとかいろいろあったので、結局、日本から持ってきた千代紙でなるべく赤い色を選んで、鶴を折ってフレラボとエントのベトナム人スタッフに渡しました。
せこい。
エントの室長のYさんにも鶴を渡したわけですが、同時に彼女からお年玉をいただきました。、ありがとうございます、とお礼を言った後で、ちらと中身を見ると20万円札が数枚あるではないですか。えっ、こんなにいただいていいんですか、と尋ねると、今年、あなたがとても幸運で、たくさんプロジェクトを持ってきてもらえるように願って、と彼女は答えてくれました。
うーーん。やりがいがあります。
良しにせよ悪しきにせよ、正直、エントに自分の机があってよかったと、はじめて思いました。
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