韓国とベトナムの男社会
日曜日には韓国チームと試合をしました。またまた決定的チャンスをはずしたおいらのせいで1対2で負けました。試合後にいろんな人から、あんまり深刻にならないほうがいいですよ、と言われました。ひとつにはチームの雰囲気が暗くなることがありますし。
試合後に韓国チームから日韓の交流と言う意味で、飲み会に皆で招待されました。焼肉屋とコリアンレストランをはしごした後で、三件目は日本のラーメン屋にしました。それにしても4時半からの酒はきついっす。男社会、それでもって年功社会の韓国人相手で、私は年長者だからシゴキに似た仕打ちはありませんでしたが、水曜日の韓国との合同練習に参加していて、サッカーのうまいGNさんはかなりかわいがられて、ぼこぼこにされていました。
今日は、台湾に留学しているはずのDC君の新築祝いで、昼から彼の家にエントのメンバーがご招待されました。トマトと鶏肉の入ったベトナムなべと、奥さんの手料理でもてなしていただきました。彼の家は四畳半ほどの広さが二間あり、それが4階建てになっています。テレビ、エアコン、洗濯機、何でもそろっていて、サイドビジネスと奥さんの収入でがんばって建てたのかと思いました。ちなみにDC君と(私のカウンターパーとこの間まで思っていた)ZC君は名前も似ていますが、同じ大学の同級生でした。どうりで仲がいいと思いました。昼からワインを3時くらいまで飲んで、私だけ一足先に帰りました。
NIHEに戻ると一足先に帰った女性陣から何で戻ったのかという反応をされました。実は今日はフレラボ秘書のTRさんの誕生日で彼女がケーキを作ってきてくれたので、それを食べていなかったので食べに帰ったのでした。それと、残った男連中がもう飲まなくなったので、きりがいいところで引き返したっていうのもあります。ちなみに昨日の昼に皆でTRさんの誕生日をお祝いしました。
韓国にせよ、ベトナムにせよ、(見かけは)男社会だなあと、つくづく感じました。韓国のほうがかなりバイオレンスですが、たぶん実権を握っているのは女性なんでしょうね。DC君の奥さんも家事と子育てと婦人警官の仕事を夫のいない間もしっかりやっていて、強そうでした。
いずれにせよ、昼間の酒は効きます。
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