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2009年3月 1日 (日)

久々のベトナム料理のレストラン

 昼間にH1さんから、北大のA先生が今調査のついでにハノイに来ていて夕飯を一緒に食べるから、よかったらつのっち(H1さんは私のことをつのっちかピロさんと呼んでいます)も来ない、と誘われたので、食べ物屋の多い、チューベットボーン通りのシンサンというベトナム料理店に行ってきました。H1さんはいつもこの店の前を通っているので、今日の昼間に予約を入れに来たときもマネージャーにすっかり顔を覚えられていたそうです。

 スープに始まって生春巻きと焼春巻き、サラダとソフトクラブのから揚げ、鶏肉のから揚げ、ご飯とスープ、果物を腹いっぱい食べて、ビールを飲んでその後でワインを飲んで、一人30万ドン(1700円くらい)はかなりリーズナブルでした。

 この頃はベトナム料理というとバッチャンに行った時に昼飯で食べる鳥鍋だったので、久しぶりに美味いベトナム料理を食べた気がしました。ベトナムの鳥鍋は、鶏の頭から足の先まで全部鍋に入れます。足とか頭を椀によそってもらったり、自分ですくった時には失敗したー、といつも思ってしまいます。野菜はニンジンとタロイモ、青物はヨモギとか日本でいうと雑草が後から入るので、スープの旨みが後の方になると草のあくでなくなります。ベトナム人は鳥鍋が好きなようですが、私はもういい加減飽きていましたので、今日は胃のほうもリフレッシュした感じがしました。

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