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2009年6月

2009年6月30日 (火)

ホーチミンへの出張とバイクの免許

 体調不良が続いていたので、大事をとって日曜日はサッカーを休みました。これから10日間、炎天下の南部のフィールドで調査をするのに、これ以上体調を崩したり、怪我をしたりできませんから。先週もサッカーを休んだわけですが、2週間も続けて出ないとかなり休んだ気がしています。ちなみにあと3週間は仕事で出られません。

 午前中は日本から調査に来たポスドクのO君に会いました。彼のハノイ滞在中に私はホーチミンなので、NIHEと交わす書類のことなど直接会ってアドバイスしました。事務文書の処理というのは多くの研究者にとって苦手なことです。こちらに来て、教育と学生の指導がなくなりましたが、事務処理は増えました。

 O君をバイクに乗せて彼の持参したドルをベトナムドンへの換金したり、昼飯を食べに連れて行ったりしている途中で、腰が痛くなりました。私は大きめのラップトップを普段カバンに入れて持ち歩いているのですが、これを肩にかけてバイクを運転しているときに腰を痛めたようです。

 ところで、バイクの免許は先週の金曜日にあっさり取れました。3万ドンの免許証を受け取るために毎回10万ドン近くタクシー代を払うのが馬鹿らしかったので、Tさんを後ろに乗っけて私のバイクでもらいに行ってきました。

 飛行機は1時間半遅れ、ホーチミンに着いたのは8時半でした。飛行機を待つ間と乗っている間に「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読み終わりました。この小説は村上春樹の書いた作品の中でも一番ファンに支持されているそうです。一月ほど前に読みかけて、途中で放り出していたのを、先週バンメトートに行く飛行機の中で再び読み始めて、だんだん引き込まれていきました。確かに面白かったです。でも、今巷では「1Q84」ですね。機会があったら読んでみます。

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2009年6月27日 (土)

体力減退、仕事山積

 先週採集したボウフラを育てて、成虫になったのを種別にケージに分けています。もう二回ネズミに吸血させて、一昨日から卵を産ませています。午後から遅い時には8時過ぎまでやっているので、さすがに、フレラボに人から、この部屋で蚊を捕まえたんだけど見てくれる、と聞かれたときにはうんざりしました。

 暑さで疲れもたまっているのか、クーラーをつけっぱなしで寝ているのが悪いのか、今週ずっと下痢気味です。木曜日には飲み会があったのですが、さすがに家に帰りたくなりました。だんだんアルコールの力で元気が回復したのですが、翌日はまた体調が悪くなりました。

 日曜日の午後からホーチミンに行って、南部の3つの県で蚊を採集します。すでにハノイでやった事なので段取りはわかっていますが、3倍の労力が必要ですから大変です。それをこれから11月まで行います。

 来月、日本でダニの講義を丸一日して、その後ベトナム拠点での仕事の話をしなければならないので、ホーチミン滞在中も夜はその準備をしなければなりません。とりあえず、資料をTさんに頼んで全部PDFにしてもらいました。

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2009年6月23日 (火)

ジャーナルクラブの発表と免許発行また延期

 10時からジャーナルクラブの発表でした。私の担当だったのですが、Ostfeld一派のライム病と群集の多様性に関するいくつかの論文を紹介しました。彼らの仕事には前から興味がありましたし、7月にマダニの講義をするのに役立つと思ったので今回の発表に向けて彼らの論文をいくつか読みました。

 かなり説明が早かったせいかもしれませんし、実験というよりも理論をモデルで検証する内容だったので質問があまり出ず、割とあっさりと終わってしまいました。準備にはかなり時間をかけたのですが。

 NIHEスタッフに講習をするために、明日、日本から数人の専門家が来ます。4月から疫学部門の別の部署に移ってしまいましたが、以前エントで私のカウンターパートみたいな役割だったD君が、ツツガムシの研修を受けてみたいと申し出ていたので、仲介してくださるYさんにジャーナルクラブが終わった後で彼を紹介しました。NIHEは縦割りで、複数の部署にまたがった問題となるといろいろと煩いそうなので、だんだん話がややこしくなりそうになりましたが、なんとか夕方までに了解を得ることが出来ました。

 一方、先週の金曜日の午後に取りに行くはずだった免許証を今日取りに行ったのですが、今度の金曜日に延期になったと言われました。他の日本人スタッフは、ベトナムではいつものこと、と、慰みを言ってくれますが、本当にこの国の仕事の能率の悪さについては腹が立ちました。

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本当に皆疲れたバンメトート

 土曜日は死んだコウモリ37匹、生きたコウモリ17匹からクモバエを採集し、日曜日は生きたコウモリ12匹から採集しました。どちらも午前中の割と早い時間に仕事が終わってしまったので、ホテルに戻って月曜日のジャーナルクラブの準備をしていました。ただし、土曜日の昼は例によってTIHEの人たちと飲み会になったので、午後はまったりとしていました。

 土曜の午後に秘書のTさんから日曜の帰りの飛行機が遅れるという連絡が入りました。機体の修理とか、ハノイ出発が遅れた、というのなら理由はわかるのですが、なぜ前日から明日は遅らせます、という一方的な通知が来るのか、わかりません。同行したウイルスのスタッフは別の旅行会社にチケットを手配したそうですが、そちらの会社からは何の連絡もなかったそうです。

 日曜の夕方6時までホテルに待機して、それからTIHEのスタッフと夕食をとりました。最初は、飲み物がウォッカしかなかったので、ビールも出してもらいました。例によってウォッカとビールで一気、一気。料理はそこそこ美味しかったのですが、衛生面はだめでした。おかれていた茶碗をひっくり返したらゴキブリがいて、指先ではじこうと思ったら、間違って牛殺しをしてつぶしてしまいました(涙)。

 8時にお開きになっても11時のフライトまでまだ時間があったので、ローカルのカラオケに行きました。それほど食べたわけではなかったのですが、一気が効いたのか、ここでダウンしました。1時間ほどソファーで寝て、それからトイレですっきりして、少し状態が良くなりました。

 10時過ぎにカラオケ屋を出て飛行場につきましたが、ここでまた30分の遅れが出たことが伝えられました。結局、ハノイに到着したのが1時半で、NIHEについたのが2時半でした。かなり皆疲れました。

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2009年6月20日 (土)

三回目のバンメトート初日

 H1さんからバンメトートに行く話が突然来て、今日から出張で三回目のバンメトートに来ることになりました。今日は帰国の準備とハノイで採集した蚊の世話でいっぱいいっぱいで、本当は免許証を取りに行きたかったのですが、月曜に延ばしました。

 今回は私も含めてナガサキ3名、NIHEのウイルス部門3名の合計6人で調査に行きました。4時20分にNIHEを出発、と、迎えにきたタクシーにどうやって乗るんか、と思ったら、助手席にH1さん、後部座席に4人、荷物と一緒にCちゃん、といういかにもベトナム式の移動で空港に向かいました。

 バンメトートに8時に到着。エント室長のTさんとドライバーのアグリ(似ているのでH1さんがあだ名をつけました)が迎えに来てくれていました。トヨタのランクルに8人が乗り込んで、ホテルに向かいました、と書きたかったのですが、そのままコウモリを取っている現場に行きました。今回は畑ではなくて、町中のスタッフの親戚の家の庭先にあるロンガンを食べに来るコウモリを取っていました。

 でも、当然、飲みながら、やっていたわけで。。。。

 そのまま、私たちも飲み会に突入。現地のスタッフの兄の家で、また、ウォッカみたいな酒を一気で飲みました。

 酒盛りの間に、1匹だけですがコウモリが取れていました。

 それからホテルに帰って、ゆっくりしようかと思ったのですが、アグリが下で待っているから降りてくるようにしつこく言われ(ダメダー)、近くのディスコに行きました。結局、H1さんはじめ皆を呼んで、ベンメトートの初日が終わりました。

 本当に、ここに来る時は体力が要ります。

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ハノイでの最初の調査が一段落

 ハノイでの蚊の調査は一応第一回目が終わりました。フイルムケースに入れて持ち帰ったボウフラと蛹を容器に移して、それから蛹が2、3日後に成虫になった時に種を判別、記録して、成虫飼育用のケージに移します。成虫に卵を産ませるところまで、とりあえず現地スタッフにやってもらいます。昨日、NIHEのスタッフに、「(成虫の餌の)砂糖水を作っておいてください」、と頼んだら、砂糖水の入った容器だけ持ってきてそのまま帰ろうとしたので、「違う、申し訳ないんだけど、ちゃんと給餌器を作って、飼育箱の中に入れておいてください。」、と、頼み直しました。この蚊の飼育とその後の感染実験が地味ですが、大変で、一番オリジナリティーのある部分です。

 調査自体は、大変でした。

 というのは、暑かったから。

 私一人だけ汗をかいていました。他のベトナム人たちは、さすがです、(日焼け対策なのでしょうか)長袖のシャツをまくっているのですが、汗をかいていませんでした。

 一応、NIHEのスタッフは訪問する家の人たちに、なぜ、このような調査をするのか説明しているようです(推定)。たぶん、訪問された家のおじちゃん、おばちゃんはわからないと勝手に想像するのですが、ナガサキiとかニャパとか蚊を取りに行った家のおばあちゃんに説明していました。

 その甲斐あってか、「天から来る水(たぶん雨水)は健康にいいのですか?」、と、ある家のおばあさんにNIHEのスタッフを通じて質問されたときは面食らいました。

 うーん。どう答えたらいいのだろうか。

 しばらく、ぐるぐる頭の中で考えた後で、「あまり、よくないと思います。」

 と、いっぱいいっぱいの英語で答えて、ベトナム語に翻訳してもらいました。

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2009年6月17日 (水)

新しい調査のスタート

 新しい調査を今日から始めました。本来でしたら昨日の予定だったのですが、ハノイ市の保健局の人が忙しいということで、今日になりました。

 集合場所のハノイ市南部の保健所に着いた途端にあいにく雨が降り出しました。打ち合わせをした後、いったん小降りになったので保健所近くの家から訪問して調査を始めると、今度は大雨になりました。私の日頃の行いがよっぽどいいのでしょうか。2軒目の家で1時間ほど雨宿りをさせていただいて、また小降りになったのを見計らって調査を再開しました。なんだかんだでお昼までに20軒をまわり、BGトラップを仕掛けました。

 明日はもう少し多めにまわりたいと思います。天気が良くなればいいのですが。

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2009年6月16日 (火)

免許証申請書の受理と納得いかない旅費

 先週の金曜日の午後に代筆屋で免許証の申請書が出来上がったので、今日の午前中にさっそく免許証の申請に行きました。一回目は年配の女性ではねられ、二回目は若い女性で不備を指摘され、三回目に私くらいの年齢のおじさんに提出して、ようやく受け取ってもらいました。一応Tさんが必要な書類をそろえて持っていったのですが、なぜかビザのコピーを要求されたので(私は全くわかりませんでしたが)、Tさんがコピーに行ってくれて(涙)、なんとか今週の金曜日に発行してもらえることと相成りました。

 7月に日本に帰国する手続きも一応なんとか飛行機のチケットだけは押さえました。講義以外に実験とか打ち合わせとかがありますが、それもなんとか調整できました。帰国のためのお金についてはいろいろと合点のいかない点があります。一つだけ、形式主義から変わってほしいので敢えて言います。

 国際線の航空券は往復で買っておいた方が絶対に安いのに、なんで1年間フリーのチケットを買うのがダメなのでしょうか。昨年の暮れあたりから、日本に往復できる金額で片道切符を買わざるを得なくなりました。業務命令が出てから航空券なりJRの切符なりを買って出張に出るという建前はわかりますが、海外拠点の職員は最低でも1年に1回は健康診断を受けるために帰国するわけですから、もっと融通がきいてもいいと思います。お金は研究費から出ますが、その分こちらでの活動費が削られます。日当、宿泊費を切り詰めてやっているのに、6回調査に行けるのに5回にせざるをえなくなるようなしわ寄せがあとになってくると思います。

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2009年6月13日 (土)

強制撤去

 昨日、エントの人たちとNIHE近くのブンチャー屋で昼飯を食べていると、行商のおばさん達が何かから逃げるようにわらわらと走っていきました。あとから、バイクに二人乗りした警官がなにかわめきながらやってきて、路上に止めていたバイクの持ち主たちがバイクを移動し始めました。まるで手塚治の漫画で、山火事で逃げ惑う動物たちを見ているようでした。

 食後にチェーを食べに歩いていると、先ほどの警官が後ろにトラックを従えて走っていました。見ると荷台には、あわれ、果物や野菜がかごに入った状態で置かれていました。さらに、警官が箒を積んだ自転車を指差すと、トラックの荷台にいた人が自転車を荷台に載せてしまいました。しばらくして、自転車の持ち主らしき人がトラックの荷台にしがみついてきましたが、そのままずるずるとひきずられていきました。

 日頃、路上で物を売ったり、バイクを置いてあるのを見ると、歩行の邪魔だと感じるのが常ですが、ああいう光景を見ると、この人たちも生活のためにやっているのにと、同情を感じてしまいました。

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2009年6月11日 (木)

 免許証の申請書の代筆は月曜の午後にできるはずでしたが、Tさんが電話をしてみると、火曜になるという返事でした。

 今朝(水曜日)のTさんからの話によると、

 昨日(火曜日)の夕方、帰りがけにTさんが立ち寄ろうと思って一応電話をしてみると、遅い時間に来てほしいという返事だったので、彼女は9時くらいに取りに行ってくれたそうです(涙)。そうして取りに行ってみたものの、事務所の人が言うには、割印がされていないので金曜日の午後に改めて取りにくるように言われたそうです。

 私は、腹がたちました。

 できたから取りに来いと言っておいて、これか。

 金返せっ、と言いたくなりました。

 Tさん曰く、

 これがベトナムなんだから、とりあえず落ち着いて。

 私が怒ってフレラボでこの話をしたところ、Yさんなどは、結局これだからいつまでたっても発展途上国なんだと思えばいいじゃん、と慰めを言ってくれましたが、なかなか腹の虫が収まりませんでした。

 私がかっかするほど、結局間に立ってくれているTさんがバツが悪くなるのがわかってはいたものの、彼女からわざわざ9時に取りに行ってくれたのを聞いたときは、さすがに頭に血が上ってしまいました。

 大人げない話でした。

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2009年6月 9日 (火)

周りの人からのベトナム語の指導

 先週の週末にフレラボのベトナム人スタッフはH1さんがJICAの友人に会うのについて行きました。今朝、彼女らは口々に、そこで会った日本人がいかにベトナム語が上手であったかを語りかけました。

 曰く、

 ベトナム人のと会話をしているかのように話をした。

 たった九ヶ月でベトナム語をマスターした。

 他にも日本人はいるでしょうが、中途半端にベトナム語を習っていて、いまだにろくに話せない私に非難が集中しました。

 彼女らがさらに言うには、

 あと十ヶ月あるから、まだ間に合う。

 ベトナムを愛するなら、ベトナム語を話せるようになりなさい。

 そうすれば、私たちが自慢できる。

 なんで君らを自慢させるためにベトナム語を勉強するんだ、と思ったものの、半ば無理やりですが、明日からベトナム語を教えてくれるそうなので、しばらく教えてもらおうと思います。

 そういえばエントのYさん、Vさんは英語がしゃべれますが、私にはよくベトナム語で話しかけます。時々、あっ、こういうことを言っているんだな、とわかる気がするのですが、どう答えたらいいのかがわかりません。慣れですかね。

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2009年6月 6日 (土)

代筆屋の翻訳ミス

 昨日の朝、もう一度免許の申請に行ってきました。今度は書類を受け取ってくれたものの、書類に目を通していた女性が、日本語の免許証に書かれていたことをベトナム語に翻訳した文書と私の日本の免許証を手にとって、これは何ですか、と尋ねてきました。彼女の指差すところには、普通車と普通自動二輪と書かれているはずなのですが、どう見てもベトナム語で同じ文字が書いてありました。普通車とバイクですと答えると、バイクと書かれていないので、書きなおしてもう一度持ってきてください、とのこと。

 帰りがけに代筆屋に寄り、Tさんに書き直す部分を説明してもらってとりあえず書類を預けて帰りました。来週の月曜の午後に出来上がるそうです。

 はあー。疲れるなー、ベトナム。

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2009年6月 4日 (木)

バイクの免許申請に行って門前払い

 午後にバイクの免許の申請に行ってきました。あらかじめ、Tさんに電話を入れてもらって午後4時半まで受付しているのを確認して、3時に行ったにも関わらず、今日は受け付けないと、門前払いをくらいました。何なんでしょうか。この国は。

 Tさんは、これがベトナムよ、と帰りのタクシーの中で笑って話していましたが、しかし、ほんとにこのような理不尽な扱いを受けると腹が立ちます。

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2009年6月 2日 (火)

いろいろ出てくる、細かい課題

 新しい研究計画ですが、エントのYさん、フレラボのH1さんに原案を見せて相談すると、いろいろと突き詰めておかなければならない課題がたくさん見えてきました。現地での調査は今回が私にとって初めての場所だらけで、現場に行ってみなければわからないのが正直なところです。初回はなるべく多く調査地をまわってみたいのですが、もうすでに6月に入ってしまったので、あまり時間がありません。実験室でも蚊に吸血するところから手探りで始めます。なるべく人の血で、それもデング熱にかかったことのない人の血がいいと、共同研究者は言っていますが、そうすると該当者は必然的に私だけになります。

 冗談じゃない。

 なるべく業者から動物の血を購入して吸血させるようにしますが、それでも私にとって蚊では初めてのことなので、チャレンジです。

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2009年6月 1日 (月)

大勝の試合とバイクでボールを持ち帰る

 今日は日本企業のホヤのチームと試合をしました。日本人一人を除いて全員ベトナム人でした。いつもどおり、30分ハーフで3本。前半FWで、正GKのSが病欠のため、中盤GKで出ました。前半は、Kさんからの御馳走様ですと言いたくなるセンタリングをもらって頭で1点決めました。それと、パスを受けた後なんかよくわからずにゴール左に抜けて、Mさんにパスして1アシスト。あまり考えないでプレーする方が私はいいみたいです。

 ゴールキーパーは最初はビビりながらやっていました。けれども、うちのチームが攻め続けてくれたので、危ないシーンはほとんどありませんでした。結局、7対0で勝ちました。次回は貿易大OBチームで、去年は一度も勝てなかったチームなので、がんばらねば。

 試合にはバイクで行きました。ミーディングラウンドまでは家からですと30分くらいかかりました。試合終了後、恒例のボールじゃんけんで負けたので、私がボールを持って帰らなければならなかったのですが、ボールを足元に置こうとして足がつりそうになりました。結局、肩にたすき掛けしてバイクに乗ったのですが、紐が肩に食い込んで痛いし、信号待ちしていたら後ろのバイクがボールにぶつかってきて、少々危なかったかもしれません。

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