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2009年7月16日 (木)

大分でのDNA実習

 私がこれからベトナムで研究しようとしているテーマにはどうしても遺伝的な手法が必要です。そのため、蚊の遺伝的な研究の達人である、大分大学のOさんのところでDNA実験の研修を受けています。千葉大にいたときに学生に混じって実習を受けたことがありましたが、もう5年以上たっていますし、細かいことは忘れています。実験のテクニックはその道のプロのところで直接教えてもらうのが一番です。

 一日目は蚊からDNAを抽出して、PCRにかけるところまでやりました。二日目はPCRでDNAがうまく増幅していてくれるはずが、まったくだめだったので、三回やり直しました。

 それでもだめだったので、三日目にもう一回やり直して、ようやくうまくいきました。ただし、ヒトスジシマカではきれいなバンドが得られましたが、ネッタイシマカでは3個体中1個体からしかバンドが得られず、さらに検討する必要があります。

 本当ならこのあと塩基配列を決定して、その結果を解析する予定だったのですが、二日目のPCRで時間がかかったためそこまではできず、シークエンサーにかける準備までやって、結果はOさんに託しました。いい結果が出てくれるといいのですが。

 一昨日は仕事が終わったあとにOさん、Aさんとフグを食べて、昨日は居酒屋で鳥天、琉球、関サバを食べました。食事の後でOさんと都町のバーで飲みました。バーに行ったのは千葉でまだ独身だった時以来かもしれません。どちらの店も雰囲気が良くて、満足しました。

 

 

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