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2010年2月16日 (火)

旧正月に年頃の娘のいる家を訪問

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 アパートのロビーに置かれた正月の飾りつけ。ついこの間までクリスマスツリーでした。ピンクに見えるのは桃の花です。赤いお札のようなのはお年玉袋です。

 昨日はハノイでの媒介蚊調査でいつもお世話になっている保健所の方の家にエントの室長のYさんと行ってきました。

 いつものように守衛で鍵を借りてハイテクセンターに入って仕事をすませ、また鍵をかけようとしていたところでYさんとばったり会いました。

 会うなり、Yさんが、

 これからZさんの家に一緒に行くから。12時から1時くらいがいい時間だから、ちょっと着替えてきて。

 前回、調査をしたときに、Yさんがなかば強引に角田をテト中に訪問させると設定してくれたというか、設定したのでした。Yさんはベトナムでの私の母というには年が近いので、姉のような感じで、私の嫁のことをいつも気に掛けてくれます。今回も、話を聞くと、

Z 彼は、年がいっているんじゃ...

Y 大丈夫、見た目は若いから。

Z 前に結婚したことがあったはずじゃ...

Y 過去を振り返らず、未来を見据えていきましょー。

という具合に、強引に設定してくれたらしいです。

 昔の自分ならその気はないと断ったのですが、年をとったせいか、ずるくなったというか、こういうこともめったにないから、経験しておこう、と開き直って、Yさんに連いていきました。Yさんがタクシーの中で言うには、十年前には外国人がテトにベトナム人の家を訪問するなんてできなかったそうです。

 Zさんのご家族はとても温かくYさんと私をもてなしてくれました。母親はよくしゃべり、気を遣い、父親は黙ってビールを飲みつつ、注ぎつつで、国は違っても、年頃の娘を持った親の気持ちは同じだなあ、と感じました。

 

 

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