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2010年2月26日 (金)

大宰府、湯布院、別府、大分

  健康診断と休暇のため、日本に帰国しました。今年の正月に帰った時にしか休暇らしきものを二年間取らなかったので、今回は思い切って二週間の休みを取りました。二月に入ってからベトナムがらみの事務処理が一つ入ったのですが、いいでしょう。

 福岡空港近くのレンタカー屋で車を借りて、まず向かったのが、大宰府天満宮でした。

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 天満宮近くの駐車場のおばちゃんに勧められたのが、国立九州博物館でした。建物だけでも一見の価値があると。天満宮の敷地からエスカレーターに乗って丘の上に出ると、ガラス張りのなんじゃこりゃ、と言いたくなる、ばかでかいガラス張りの建物がそびえたっていました。今は企画展として妙心寺展をやっていました。

 企画展はともかく、常設展も工夫を凝らしてあって、ボランティアのおじさん、おばさんの数も多くて、力入っているなあと感じました。

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 参詣路で梅が瀬餅を食べて、天満宮でお参りをしました。今回は四国の友人を訪ねるのが目的の旅ですが、なるべく下道を通った、寄り道の旅にしようと思いました。これは、由布岳です。日田から湯布院を抜けて、別府で、市営の永石温泉に入りました。こういう地元の人が入るようなひなびた温泉が私は好きなんです。とりあえず二年間のベトナムの垢を落としたかった。夜は大分駅前のホテルに泊りました。

 

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