鳥取砂丘、出雲大社
朝、宿を出てから真っ先に鳥取砂丘に行きました。砂、砂、砂。小雨が降っていたので足が砂にのめりこむこともなく歩きやすかったです。広いには広かったのですが、想像していたほどではなかったです。砂漠というほどではありませんでした。BGMはアラビアのロレンスではなくて、俺たちの旅の方が似合います。
夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく白い 長い壁 足跡も影も 残さないで(砂丘は足跡だらけでした) 辿りつけない山の中へ 続いているものなのです
午後3時に出雲大社に着きました。ここに来るのは二回目です。前回は三年前に広島での学会発表の後に強行スケジュールでここに来ました。
今日は、簸川温泉と奥出雲湯村温泉の共同湯に入りました。簸川温泉は三大美人温泉のひとつになっているそうです。露天風呂もあり、なかなかこぎれいでした。ちなみに残りのうちの一つは群馬県の川場温泉です。地元ですがまだ入っていません。湯村温泉は、先に出雲市内の宿でチェックインしてからだらだらしてしまい、暗くなってから行きました。こちらは川に面していて、露天風呂もあり、かなりレトロな雰囲気がありました。昼間の方が景色を楽しめてもっといいそうで、残念なことをしました。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 仕事は良し、ホテルは悪し(2020.01.30)
- 黒檜山と御神水(2019.08.13)
- 北大と千葉(2019.07.18)
- 2回目のMorphometricsの講習(2018.08.24)
- ルアンパパーン3日目(2018.05.05)
コメント