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2010年6月17日 (木)

二つの家での初体験

Rimg0006_4 明日までまた蚊の調査です。写真は庭に捨てられた便器その他。こういう場所に雨水が溜まってしっかりボウフラが発生していました。雨水とは知りつつも、ここからピペットでボウフラを採集するのはあまり気分の良いものではなかったです。

Rimg0009_6 今日は、驚いたことが二つありました。ひとつは、建築中の家に住んでいる人を初めて見たことでした。ベトナムは写真のようにレンガを積み上げて家の土台を作ります。上半身裸の人はこの家の主人で、自分で家を作っています。トイレは隣の家のを使わせてもらっているそうです。ベトナム人スタッフに言わせると、こういう場所に住んでいる人が一番デング熱にかかりやすいとか。ベットには蚊帳を吊っているのですが、それでも寝るまではどこかで刺されるでしょうね。なんつったって写真みたいに風が吹くと窓が全開です。

 もう一つは、ある家の二階の点検を終えて階段を降りたら、一時間前に調査したはずの家に一階に戻ったことです。最初に、俺は夢を見ているのかと思い、次にいつの間に酔っぱらったのか、と自分の記憶を疑い、最後に一階からその家の家族が私を見上げているのを見て怖くなりました。幸い、そこの家の中学生くらいの女の子が私を再び二階へ案内してくれて、異次元から戻してくれました。要は私がその時調査に入った家と一時間前に入った家は背中あわせで、しかも兄夫婦、妹夫婦の家であり、二階がつながっているそうです。どこかで見た風景だなとは感じはしましたが、それにしても二階は一つの家という感じでした。

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