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2010年7月22日 (木)

ダニ学講義と疥癬

 一昨日、昨日とダニの講義をしました。一日目はマスターコースの学生相手に英語で一コマ、二日目は三ヶ月研修コースの受講生を相手に日本語で二コマでした。昨年のマスターコースの授業の評価がいまいちだったので、今回は準備に時間をかけて、授業はできるだけわかりやすくするようにしました。一コマ90分×2本を英語でやりとおすのは教える側もしんどいのですが、今年は一コマだったこともあって楽でした。

 今年の研修コースの授業では、前の年に比べてツツガムシや疥癬に力を入れたのですが、皆さん、保健医療の現場で働いてきた人達なので、患者さんから疥癬を移されたという方が幾人かいました。やはり、疥癬の部分が講義で一番盛り上がりました。これだけ清潔な現代の日本でも疥癬の患者が発生します。疥癬の専門家は私の知る限り国内には大滝先生しかいません。近い将来その後を引き継いでくれる人が必要になります。

 授業のために疥癬の勉強をしていてわかったことなのですが、自分の薬指に数年前まで疥癬が一匹いました。時々かゆくなったのですが、その頃はストレスのせいだと思っていました。何がきっかけかわかりませんが、いつの間にかいなくなりました。

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