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2010年11月 6日 (土)

日本語を学びたいけど気の利かないベトナムの若者

 エントにD君という、ベトナムの修士課程出たての人が7月から加わっています。まだ、見習い期間なので給料はもらっていません。NIHEでは一年間、このような見習い期間があるそうです。現金主義の人が多いベトナム人をこれまでにたくさん見てきたので、よく我慢できるなと思います。

 彼は、主に日本のプロジェクトを手伝います。友達に日本語を勉強している人がいるそうで、よく片言の日本語を話します。が、「ナンダヨ」とか、「チョット、チョット」とかなので、時々傍で聞いていてむかつくことがあります。

 媒介蚊の調査に出かけるときは、朝、「オハヨ」、と言って部屋に入ってきます。最初のうちは気になりませんでしたが、遅刻して入って来たときなどは、「ちょっと待て。おはようございますだろ。」といいたくなります。実際、あとで、私の方がかなり年配なんだし、ベトナム語だって年上の人に対する言葉遣いが違うのだから、おはようはおはようございますに改めなさい、と注意しました。

 最近、NIHEの食堂でお昼を食べていたときに、知らない女の子から声をかけられました。NIHEに最近入ったスタッフで、日本語学校にも通っているそうです。それで私に何の用かな、と思ったら、お昼休みに日本語を教えて下さいと。えっ。同席していた、日本人の人が適当に返事をしてその場はおしまいにしましたが、その後、フレラボの日本人スタッフが食事をしているとしょっちゅう話しかけてくるそうです。先日は、Y教授がH君と話をしていたら、その会話に割り込んできたそうです。気がまわらないのは、まだ若いせいもあるのでしょうか。

 話したい相手が今他の人と話をしているから、それが終わるまで待つとか、多くのベトナムの方は、あまりそういうことはしません。というか、自分のことで頭がいっぱいでそこまで気がまわっていないように見えます。ですから、周りが見えているベトナム人の方はとても賢く見えます。もちろん、若くて賢いベトナム人はいます。

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