正月休みと高校時代に感じてたこと
とにかく群馬の実家は雪こそ降りませんが、寒いです。20年以上前、北海道から帰った時に、暖かいと感じたのが嘘のようです。もう体質がベトナム化してしまったのでしょうか。
正月休みはずっと家でテレビを見ていました。天皇杯、大学ラグビー、箱根駅伝、高校サッカー。あとはお笑い番組を家族と見ていました。去年の正月明けに伯母がなくなったので、今年は初もうでも初日の出を拝みにも行きませんでした。あまりに家でごろごろするのにも飽きたので、昨日の夕方は少し走り、今朝は赤城の温泉につかってきました。
露天風呂のお湯につかりながら空を見ていたら、だいぶ昔、まだ高校生の頃に、俺は群馬にずっとはいたくねえなあ、と感じていたのを思い出しました。あの頃はもっといろんな場所へ行って生活をしたかったですし、外国で仕事もしたかったです。一応、これでも、今は、あの頃ぼんやりと夢見ていたことをやれています。それを思い出しただけでも、今回帰省した甲斐がありました。
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