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2011年3月26日 (土)

今年度の媒介蚊調査の終了

 今月分のハノイ市内での媒介蚊調査が終わりました。冬場の媒介蚊の状況を知るのが目的だったので、これで7月まで中断します。公式の気象データはまだ入手できていませんが、今年のハノイの冬は寒く感じました。それとも、年のせいで私の基礎代謝が下がったのか。

 私たちの調査から得たデータでは、家の中の温度は最低でも12℃を下回ることはなく、軒下などに作られた貯水槽などの水温は16℃以上ありました。デング熱を媒介するネッタイシマカは13℃で発育が止まり、8℃以下になると死んでしまいます。今年のハノイは最低気温が7℃になった日もあったらしいですが、家の中にいれば致死温度にさらされることもなく、また貯水槽にいれば冬でも発育し続けることができます。7月に野外調査を再開するまでは考えを煮つめて、実験室での作業をいろいろやりたいと思います。

 一応、一区切りついたので、金曜日の夜はフレラボの仲間と日本から研修に来ていた院生の人と食事に行きました。院生の方は今回の媒介蚊調査で私に付き添って蚊を捕るのに協力してくれました。先週、タイに行ってからタイ料理が好きになったので、私の独断で夕食はタイ料理になりました。

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