四捨五入して二十年ぶりのフラテの飲み会
今日は移動日だったので早々と長崎から東京に移りました。
例によってと言いますか、新国立美術館でワシントンナショナルギャラリー展をやっていたので、見に行きました。西洋の絵画では、宗教画とか神話を題材にした絵は日本人にはイマイチわからないと思うのですが、印象派とか後期印象派の絵はそんな知識なしに受け入れられますし、ヨーロッパの画家がジャポニズムのブームから日本の絵画から影響を受けているので、日本人に受け入れやすいのかもしれません。ちなみに、これは私の勝手な憶測です。
7月第1週の土日に私が大学生の時に所属していたラグビークラブチームの30周年記念がありました。フラテという名前なのですが、ドイツ語で仲間たちという意味です。もともとは北大の医学部ラグビー部があまりにも人数が足りないので、他の学部でもいいからラグビーをやっていた人、やりたい人を集めてできたクラブでした。
それで、30周年の時に北海道まで行けなかった東京近郊のメンツで、角田と久々に連絡をとれたから囲んで飲もう会を今日の夕方開きました。皆それなりに年はとった人も若干いましたが(髪の毛とか)、それでもほとんどの人はあまり変わっていませんでした。
それにしても、自分と同期のキャプテンだった、粟井の(敢えてA君とは書きませんが)内面の全く変わっていないのにはほっとした半面、びっくりしました。
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