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2011年8月27日 (土)

シルク村、熊を飼っている家

 昨日のC君の件ですが、彼の上司のHLさんにメールで昨日の状況を伝えて、今後は最低限、調査が終わったら(寄り道せずに)NIHEに直行することと、午後はNIHEにいるか、私とコンタクトをとれる状態でいるように言ってもらいました。データの記入は見直すと言った割には相変わらずミスがありましたが、HLさんのおかげで今日の彼の対応は違いました。

Imgp0434 今日は他の保健所の保健所の人がインターシップに来ていたそうで、そのうちの5名の女性が我々の調査に最初の1時間ほど同行しました。

 前回から、同じ区の保健所の管轄内なのですが、今までの隣の区域を調査区域に変更しました。

 で、案内する人も変わったのですが、中央に移っている帽子をかぶったおじさんがその人でした。かなりテンションが高くて(というか高すぎて)、訪問する家々で、日本から蚊の調査にやってきたスーだ(ツノダと発音できない)とか、ベトナムのための研究をやるているんだ(推定訳)とか、かなりしゃべくりまくっていて、訪問した家の人にかえって悪い印象与えないかなとか、ひやひやしました。

Imgp0435 今日調査したHa Dongは絹で有名で、休憩中にやけに外人の観光客が目について、そのことを思い出しました。以前は、表通りでなくて、裏通りの地域をまわっていました。もちろん3,4人体制の町工場とか、おばちゃん一人でやっている機織り場とかをこれまで目にしていたのですが、1年近く通っていて表通りを見たのは今回が初めてでした。写真ですと、遠くに門が見えます。

Imgp0438 ベトナム人の家を訪問すると時々びっくりすることがあります。今日のびっくりは、最後に訪れた家で熊を10頭近く飼っていたことでした(ムツゴロウさんか)。何のために飼っているのか聞きたかったのですが、同行したスタッフも聞きずらい感じだったので、写真だけ撮らせてもらいました。ベトナム人もあまり公にしたくはないんでしょうかね(私のブログでは公開していますが)。漢方薬か精力剤になるんでしょうね。日本にもいるツキノワグマは、ネパールから日本までの東アジアに分布していますが、大部分の地域で絶滅が危惧されているはずです。

 群馬県の渋川市から草津に行く途中に吾妻渓谷という場所を通ります。今は国道にバイパスができて渓谷沿いの狭い国道を通ることはなくなりましたが、紅葉で有名な場所なので、昔は結構にぎわったものです。その吾妻渓谷にあったドライブイン(今は絶滅危惧です)の駐車場脇に、崖をくりぬいて熊が数頭飼われていました。草津温泉に行った帰りとかに、よく立ち寄って熊を眺めたものでした。記憶が定かではありませんが、たぶん10年以上前にこのドライブインはなくなったと思います。最近もてはやされている、動物の権利という概念からすれば、今から思うととんでもない話でした。





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