外人ラグビーチームの練習とサッカー送別会
土曜日の午後4時半からUNISへ行って、ハノイドラゴンズ(ハノイ在住外人ラグビーチーム)の練習に参加しました。いきなり高校生や大学生がするようなパスとタックルの基礎練習をやったりして、面喰いました。もう、だいぶそんな練習はやっていなかったので、よかったかも。
その後でコンタクトの練習があったのですが、来週のプノンペン遠征に参加する人主体だったので、私はタッチラグビーの練習に参加しました。
それにしても、UNISの環境の素晴らしいこと。グラウンドは全面芝生でサッカー場が約二面分で、屋内プールあり、バスケット場ありで、そのほか公園のような場所でフリスビーをやっていました。
あとは、コンタクトの練習をする前に皆が肩と膝にパットの入った、鎖帷子のようなシャツをジャージの下に着たのにはびっくりしました。Andyさんに聞くと、もう2000年ころからみな着用しているとのこと。全く知らなかった。
6時半からはダラットから車で2時間近くの僻地に赴任するKさんと中国へ異動するK2さんの送別会がおふくろ亭でありました。Kさんの方は、日本人が一人もいなくて、たぶん英語を話せる人も全くいない環境で仕事をするのですから、大変です。ストレスがたまるでしょう。
サッカーは皆で遠征に行ったりして割と付き合いが深まっていきます。その間に、去っていく人、新たに入ってくる人、一度去ってまた戻ってくる人もいて、様々です。今はまだ想像もできませんが、いつか自分もベトナムを離れる時が来るでしょう。その時は明るく行きたいです。
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コメント
鎖帷子…もはやアメフトと変りませんね。
東洋のパリ、いいですね。遠征があると
やはり気合も違いますし、練習も変ってきますよね。
投稿: | 2011年11月 1日 (火) 16時38分
そうですね。だいたいジャージがぴちぴちになった時からわたくし的にはいただけません。自分の先輩はラグパンの下は本来フルチンだ、と言って、下着をはいていませんでした。さすがに自分は下にもはいていましたが、泥汚れがひどいので、はかなくなった水泳パンツをつけてました。
投稿: scartick | 2011年11月 2日 (水) 02時13分