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2011年11月17日 (木)

予想通りの結末の媒介蚊調査

 今朝、フイールドに行ったわけですが、いつもの案内のおばさんではなくて、知らないおじさんがいました。アシスタントのT君に、彼で大丈夫か、と尋ねると、あまり家を知らないみたいだけど、家々で聞きながら探し当てるみたいだから大丈夫、といかにもベトナムチックな(昨日に引き続きですが)、回答でした。

 でも、当たり前の話ですが、家のまわり方の効率がなり悪く、30分ほど回って2軒終了した時点で、T君から、これは今日はもう打ち切って、出直した方がいいと思うのだけど、どう思う?という、問いかけがきたので、そりゃそうだ、と同意しました。

 で、昨日の最初の予定通り、来週の月曜日に調査を行う、とすんなり話が決まると思ったのですが、そうもいきませんでした。個人的には、案内のおじさんがやっぱりあまり台帳の住所を理解していなくて無理でした、という報告で済むと思うのですが、T君をはじめ、保健所のスタッフ2名が順繰りに、なぜ、調査を中断したのか、をハノイ市保健局の担当者に説明していました。私は、保健所の人に咎があったような印象を受けてかえって彼女たちに申し訳なく思ったくらいでした。

 個人的には、月曜日になった方がスムーズにいくとこれまでの経験からわかっていたので、ああ予想通り、と思いました。結局、自分がフィールドに行く予定だったのが、昨日の時点で中止であったから、別の調査場所に行きたいと言ったのが発端で、こんな結末になりました。お役所第一の国です。でも、これでは一生懸命仕事をしようという意欲を削ぎます。

 中国に習った中途半端な経済開放ですが、所詮人権は後回しです。

 早く民主主義にならねえかなあ。

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