湿地帯で水鳥の観察
今日は同僚の人がフィールドを見に行くのに同行しました。NIHEのウイルス部が同行したわけですが、、ウイルスのスタッフが子供たちを連れてきたために総勢30名近くになりました。
それで、このような大型バスをチャーターしたそうです。ウイルス部のスタッフのつてで、全部込みで200ドルでした。安過ぎ。
最初に紅河を渡ってバクニン省の湿地へ行きました。割と集落の近くで、豚小屋が家のほとりにあったりして、あまり自然という感じはしませんでした。
その後、バスでハイズン省へ移動して、ゆっくりお昼を食べてから、今度は国立公園へ。今度の場所はボートを借りて、島の近くまで行けたので、水鳥を割と近くで見ることができました。
鳥がとまっている木々が丸裸になっているのは日本のサギ山やカワウによる被害と同じです。こちらは個体数も多くて、見ごたえがありました。
実は、ボートの乗る前に、寝起きだったせいかボーっとしていて、カメラを湖に落としてしまいました。何とか水を払って撮影した一枚です。カメラはその後映らなくなりました(涙)。
最近スポーツもせず、出歩くこともほとんどしなかったので、あまり歩かないという誘いにのって参加しましたが、バスの中は子供の遊園地状態で実に疲れました。日脳調査で後で何か役立つことが見つかるかな、と思ったのですが、カメラを水に落としただけでした。
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