お焦げで思い出した、天津の炊飯器
一昨日はエントのD君の誕生日だったのでお昼にビアホイへ行きました。そして、昨日はエント部長のPさんの誕生日だったので、彼の奥さんが働いているコムビンザン(国民食堂)で皆で昼食をとりました。写真は昨日のお昼の様子です。まだ全品揃っていませんが、肉と野菜を中心にした献立です。
あとからサービスで出されたのが、お焦げでした。割とベトナムの人はお焦げが好きなようです。NIHEの食堂でもよく山積みになっています。
以前、千葉の天津でマダニの調査をしていたときに房総のシカ調査会が借りていた家に泊らせてもらっていたのですが、あそこの炊飯器が強力で、夕飯でお米を炊いてそのまま保温しておくと翌朝フライドライスになっていました。それがベトナムのこのお焦げと全く同じでした。味も素っ気もありませんが、日本を思い出させる食べ物でした。
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