転換期の前触れ?
前のボスがハノイでいろいろとビジネスをやりたがっています。それで顧問になっている会社の社長さん達がハノイに来ています。私の勝手な解釈だと、元ボスは自分が儲けることではなくて、自分の親友、知人がいるベトナムでなにか彼らに貢献したいようです。自分は元ボスに拾ってもらった立場ですし、彼の行おうとしていることは、ベトナム人側がどう思っているかは別にして、間違っていることではないと思うのでサポートする立場にいます。
私の生まれと育ちは商売に縁があるのですが、私自身は自分の関心外でなおかつ守備範囲外なので、そういう話が自分に降りかかってきてもまったく役立たずです。それなのに、ベトナムである商売をやろうという人達とここ最近関わっています。
過去を振り返ると、自分が人生の転換期になる前には、必ず大学や研究以外の人達との何らかの出会いがありました。当時本筋から外れたきっかけは、お金がなかったからであったり、職場環境で行き詰っていたからだったり。
また自分の人生が何か変わるのかなあ。
気のせいかも、杞憂かもしれませんが。
| 固定リンク
「日常」カテゴリの記事
- 2020年の私の十大ニュース(2020.12.30)
- 医者のためのスライド作りのバイト(2020.10.14)
- 毎月職探し(2020.08.06)
- 不採用のメール(2020.07.21)
- 活動自粛(2020.07.18)
コメント