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2012年11月22日 (木)

紙にまつわる理不尽な話

 読書の秋。最近は、理不尽な境遇におかれた主人公の葛藤を描いた小説を続けて読んでいます。先週は山本周五郎の「さぶ」、今週から山崎豊子の「沈まぬ太陽」。共感する、しないは別にして、すっと読めます。

 論文書きの途中で、幾度かデータを見直して、さらに調査の記録用紙まで見直しています。記録用紙はエントスタッフのC君が、解析をしてみたいので貸してくれというので、喜んで貸したのですが、昨日今日と手に取ってみると記録用紙がばらばらに入っていて、非常にチェックしずらいです。しょうがなしに並べ替えていると、数枚紛失していたことが判明しました。

 昨日の夕方、彼に聞いてみたものの、どこにいったのかわからずじまいでした。これも一種の理不尽です。

 ところで、VPNの方は復旧したので、文献をダウンロードできるようになり、ラジコも聞けるようになりました。一部の方にはご迷惑をおかけしました。

 

 

 

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