フレラボで初詣
今日はフレラボの初詣でした。ここのところ、古い方のパソコンの調子が悪く、新しいパソコンも私のいるオフィスのプリンタとの相性が悪いので、午前中はC君にセッティングを手伝ってもらいました。
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群馬の実家にいたせいもありまして、ブログの更新ができませんでした。帰省する前に公共でネットができる場所を探したのですが、全くなく、ネットカフェを探してみたのですが、伊勢崎とか県の南側に集中していて、北側で集中していたのは伊香保温泉でした。旅館に泊まるしかないわけです。
家の前から見た隣の家の景色です。こうして見ると寒村です。両親に言わせると今年は本当に例年になく雪が多かったそうです。実家に帰った日にも雪がとけきらず、また降っていました。
例によって実家に帰ったら温泉タダ券で温泉巡りをしました。両親とも出不精もありますし、どうせ温泉に入りに行くなら旅館に泊まりたいというのもあるのでしょう。タダ券がいつも残るので私がいつも使わせてもらっています。
それで、前回、前々回と駐車場がいっぱいで入れなかった伊香保温泉石段の湯に入ってきました御覧の通り見かけは立派ですが、他の渋川市内の温泉に比べて思いのほか小さくて、浴槽は一つで、脱衣場も狭いですし、お客さんの回転を早くしたいという感触を感じました。
それで、7番目に入ったのが、旧子持村白井温泉です。それなりに駐車場も広く、隣に公園もあってよかったです。ただ、私が行ったときは、とにかく、北風ぴゅーぴゅー吹いているー、状況だったのでやたら寒かったです。
もとをたどれば竹下内閣の時にふるさと創成一億円で、北関東の一村が、どうすべー、温泉でも掘ってみっか、で、掘ってみたら掘りあてたので、それを昔からあった伊香保温泉は別として、やってみたら出てきて、私も恩恵を蒙った渋川市7温泉巡りでした。
これにあやかって徳川埋蔵金も掘り当ててほしいですね。
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富良野3日目は午前中だけ滑りました。昨日は一日券を買って滑ったのですが、今日はツアーの特典で付いてきた回数券が12枚あったので、それを使ったら、案の定午前中で終わりました。
ほんと、ここのスキー場はよかったなあ。
バスの出発時間は夕方4時半でしたが、ゆっくりホテルの周辺を散策して、あとはロビーでスマホでラグビーの中継を見ながら時間をつぶしました。
写真は今回泊まった新富良野プリンスホテルです。欧米人、中国人、韓国人が多くて、日本人はあまり目立たなかったように感じました。それにしても一人で泊まるにはもったいなかったなあ。
札幌には夜の8時に到着しました。夕飯はスープカレーのおいしい店をネットで検索して、奥芝商店というお店が割とホテルから近かったので、行ってみました。
近くまではすぐに行けたもののなかなかたどりつけず、諦めようかと思った矢先に偶然見つけて入れました。
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長崎から羽田を経由して新千歳空港へ。さらにバスで富良野に来ました。
千歳空港はすっかり変わってしまってびっくりしました。20年くらい前までは今の長崎空港と変わらなかったのに、成田か羽田のようではないですか。ラーメン屋ばかりを集めた一角に吸い寄せられてお昼のラーメンを食べたばっかりにバスの集合時間に遅刻しました。
2時間近くかけて新富良野ホテルに着いたのですが、ANAのツアー会社とホテルとの連絡がうまくいっていなくて、いらいらしました。
夕食もなかなかビールすら来なくていらいらしました。妙に民宿くちのえらぶのボリュームたっぷりの料理を懐かしく感じました。
場所を変えて飲みたかったので、ホテルの敷地内にあるのですが客室から少し離れた場所にあるバーに行ってみました。
ライトアップされた雪道はいいですね。
バーはこんな感じです。カウンターの向かい側はガラス張りになっていて、バーテンダーさんの話だとエゾクロテンが時々現れるとか。昔、イタチ科の研究をしたかった私としては是非一度お会いしたいもんです。
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屋久島を後にして高速船で鹿児島に着きました。フェリー乗り場近くでお昼を食べた後、近くにある、水族館へ行ってみました。ここは同僚のHさんが是非行くように勧めてくれました。
中では写真を撮りませんでしたが、たしかによくまとまっていました。
水族館は子供よりもむしろ大人の客が多く、リピーターも多い傾向があるそうです。私も水族館に来ると癒されます。
水族館の前は運河になっているのですが、そこでイルカがボールを使って遊んでいました。あれ、放し飼いしているのか、と思ったら、よく見ると奥にちゃんと網が張ってありました。
2時間ほど水族館にいて、新幹線から特急に乗り換えて長崎へ戻りました。それにしても佐賀から諫早までが割と遠いし、電車の速度が遅いですね。
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今日はヤクスギランドへ行ってきました。本当は朝早く起きて縄文杉を見に行きたかったのですが、雨になるという予報だったのと、体力的にきついかもしれなかったので、今回はやめておきました。
案の定、ヤクスギランドの入口に着いたころから雨がぱらつき始めました。写真は千年杉です。このような杉の巨木がたくさんあります。
当初は80分コースを歩いて帰る予定でしたが、雨もそれほど激しくない感じでしたので、150分コースを歩くことにしました。
と、その直後から雨脚がだんだん強まってきました。ちょうど蛇紋杉のあたりまで来た時には本降りになり、汗と雨の両方でびしょ濡れでした。すでにコースの半分まで来ていたので、そのまま突っ走りました。
こちらはヤクスギランドから車でさらに奥へ上った所にある紀元杉です。レンズを拭いたのですが、やはり曇っていました。
この日、デジカメは結構濡れてしまって、乾かした後も写真を撮るとシミのような影が写るようになってしまいました。
とりあえず車でユースに引き返し、服を着替えて、再び観光に出かけました。
ユースの位置はちょうど島の南側です。まだ島の西と北に行っていないので、車で行ってみることにしました。
まずは、ユースホステルに一番近い平内海中温泉です。ここは引き潮のときにしか入れません。
雨が降っているせいか、誰もいません。どうしようか、迷っていると団体客が来て、写真を撮っています。案内の女性に、どこに脱衣所があるのか尋ねると、ここで脱ぐのだそうです。
団体客がいなくなった後、急いで服を脱いで傘をかぶせておいて、浴槽につかりました。お湯の温度は熱くもなく、温くもなくちょうどよかったです。
海を眺めながらまったりしていると、二人組の若い女性がやってきて、最初は遠巻きにしていたのですが、だんだんと近寄ってきて、足湯だ、とかいいながら浴槽につかりだしました。私はそろそろ熱くなってきたし、ほかの場所に移動したかったので、風呂から出たかったのですが、見知らぬ若い女性を前に全裸をさらすわけにもいかず、迷っているうちにとうとう我慢が出来ず、前だけ隠して風呂から出ました。
その後は大川の滝を眺め、西部林道を抜けて、ウミガメの産卵で有名な永田いなか浜へ行ってきました。
一湊まで行ってから再び西部林道を抜けてユースホステルに6時ちょうどに到着しました。
夕食の後は、湯泊温泉へ。ここは昼間の海中温泉と同じ海辺の露天風呂ですが、満潮でも沈むことはありません。すでにみなさん引き揚げた後で、湯の番らしき地元のおじさんも引き揚げるところでした。私一人満天の星空のもと、今度は誰にも気兼ねせず堂々と裸になりました。
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口永良部島から屋久島へ渡りました。フェリー乗り場へレンタカー会社の人に来てもらって、レンタカーを借りてさっそく白谷雲水峡へ行きました。
午後1時半に入口に到着して、行ける所まで行こうという気分で、とりあえず苔むす森まで行きました。それにしても川の水がきれいで、2月なのに緑も鮮やかです。空気もうまい。
もののけ姫の森のイメージとなった苔むす森です。鬱蒼とした森というのはこういうのですね。
今日は足腰の調子もよかったので、一番長い、太鼓岩までの往復コースを歩きました。オフシーズンのせいか私の他にカップルが一組いただけで、太鼓岩からの眺めをゆっくり楽しめました。天気も良くて最高でした。
帰りは弥生杉も見て戻りました。3時間近く白谷雲水峡で過ごしたでしょうか。
車を飛ばして、千尋の滝まで行ってみました。もうすでに暗くなりかけていて、観光客は私一人でした。
今回の宿は、昔の知り合いのTさんに平谷のユースホステルを紹介してもらいました。ここは三つの温泉に近いのがよかったです。この日は尾之間温泉に行きました。地元の人相手にやっている感じですが、とにかくお湯が熱かったです。
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二日目は初めに番屋ヶ峰という場所へ行きました。まず目撃したのが白いシカ、と思ったらノヤギでした。林の中を逃げ回っています。あとで、牧場内で放し飼いにされているヤギや紐でつながれているヤギも見かけました。
シカも牧場内を我が物顔で走り回っています。房総のときに実感したことですが、鹿柵をしても無理やりどこかから入ってくるんですよね。シカ、ヤギ、牛。来月あたりどれもマダニがうようよな気がします。
午前中は新岳に登りました。ここは有毒な火山ガスが出て、確か登山中に死者が出たところでしたが、火口の手前で写真を撮って降りました。久々の山登りで膝はガクガクで、帰りの途中で転んで手の皮をすりむき、ズボンにも穴をあけました。
やっとのことで新岳を降りて車を運転していると、畠という場所で古岳登山口という看板が目につきました。今朝、民宿の奥さんが、息子が3歳になる孫と登山道整備のために登ったと聞いていたので、たぶん道も整備されていて、短いだろうと予想できたので、また山に登ってみました。
新岳登山道は目印もよくわからなくて、おまけに遠かったのですが、古岳の方は整備されているし、近かったので、1時間ほどで火口まで行って戻ってくることができました。シカは新岳の方が多かった気がしました。
今日はもう疲れ切ったので、温泉をはしごしました。まず、湯向温泉へ。ここは湯の花が古くなった牛乳のようにゲル化していましたが、温泉自体はよかったです。おまけに一人で独占でした。
二か所目は寝待温泉。混浴でした。女性が入っています、という看板が出ていたので、出てくるまで待っていたのですが、昨日漁船で見かけた老夫婦でした。旦那さんの方は、ここでは気にせず入れ、とか言っていたのですが、奥さんが服を着るのが確認できるまでは入りづらかったです。この旦那さんはここの風呂は日本一だ、と言っていました。ここでも傷口を温泉に浸しながら疲れを癒しました。
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金曜日に輪読会を終えたら、すぐに特急と新幹線を乗り継いで鹿児島に行きました。鹿児島市内の気温は4度でした。寒いはずです。南国は冬でも暖かいイメージがあるのですが、ハノイもそうですけど一応冬は寒いです。
朝、桜島の噴煙を見ながら屋久島へ。山の頂上には雪がありました。やっぱり寒い。お昼もそこそこで、フェリーが車でいう車検に入っているので、漁船で口永良部島へ渡りました。およそ1時間でしたが、波が高くて、最初は必死に船にしがみついていました。
馬毛島で一緒に仕事をしたことのある北大のTさんの紹介で民宿くちのえらぶに宿泊することになりました。車に鍵をつけて港に泊めて置きますから、宿まで乗ってきてくださいとのこと。島に泥棒はいないそうです。そりゃそうだ、誰でも船に乗らなけりゃ逃げられません。
一日目は宿の周りの雰囲気を味わうだけにして、民宿近くの温泉に行ってきました。歩いて行けると聞いていたのですが、意外と遠かったです。帰りは上り坂で40分くらいかかったかも。
西之湯温泉は超レトロで、満潮にならないとお湯が20cmくらいしかないそうです。最初は私一人でしたが、あとでおばあちゃんが奥の女湯に入ってきて、そのあとおじいちゃんも女湯へ入って行きました。私が風呂から出て、帰ろうとすると、耕運機が風呂場近くの道端に停めてありました。こちらの人は仕事帰りに夫婦で入るのか。
温泉までの行き帰りにシカを数頭見かけました。明日は車を借りて島を一周します。
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海外拠点にいる人は一年に一回健康管理休暇というのがありまして、健康診断を受けに来るついでに、休暇を1ヶ月間あとれます。まあ、日本に比べるとベトナムの休日が少ないのもありますが、それにしてもまる一か月の休暇を取ろうにもなかなか取れません。
今年はテト休暇中に蚊の観察をする必要がなかったので、日本に帰ることしました。休暇のついでに、南西諸島にマダニの下調べに行って、スキーと温泉にも行く予定です。
昨日はいろいろありまして熱研には行かなかったのですが、今日は午前中に健康診断をして、その後、メールの設定をやり直すにあたってパスワードが分からなくなっていたので、情報基盤センターでメールのパスワードの設定をやりなおしました。ついでに生協で本をまとめ買いして、教育学部にいるO君の研究室を訪ねました。少し話をした後で、熱研に行き、事務手続きをした後で、長崎の飲み友達のHさんと久々に酒屋で飲みました。
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