緑の街でじゃじゃ麺食べて
昨日から盛岡に来ています。福岡空港から岩手花巻空港に着陸すると、ロビーにはユーミンの「緑の街に舞い降りて」がかかっていました。
モリオカというその響きがロシア語みたいだったー。
ええ曲やねー。
今日は午後1時から「ダニと環境」というタイトルで授業をしました。環境というと、地球環境という大げさなものではなくて、ダニからみた周りの世界、たとえば微気象という意味の環境です。
ダニの授業が今回の私の役目なのですが、個人的には盛岡の麺を食べたかったのです。
盛岡というと、わんこそばと冷麺、そしてじゃじゃ麺。冷麺に比べてじゃじゃ麺はマイナーなのですが、たとえるなら、ミートソーススパゲティーのミートソースに甘辛味噌が入っていて、パスタがうどんになっている感じでしょうか。写真は汚いですが、かき混ぜてしまったあとです。
お昼に入ったお店はじゃじゃ麺専門店だったのですが、ラーメン屋にチャーシュー丼がとかがあるように、この店もご飯ものがあったので、じゃじゃ麺を小にして、この丼ものも頼みました。もう代謝が落ちているので、食べたらその分だけ太るので、減量です。
ご飯の上に乗っているのは、ネギ、納豆、紅ショウガ、モツ煮です。野菜は菜っ葉かホウレンソウだったような、、忘れました。
でもって、ご飯が進みました。
注文をする時に店員さんからチータンタンという卵スープはいかがですか、と聞かれたのですが、いいです、と返事をしました。
でも、隣の席のおじさんがじゃじゃ麺を食べ終えて、ネギとショウガを入れてください、と食べ終わった皿を店員さんに渡したのを横目で見て、ああ、替え玉するのか、と思っていたら、渡した皿に卵スープが入ってきたのを見て、私も思わず店員さんに、すみません、チータンタンを追加します、と注文したのでした。
うん、確かに、じゃじゃ麺を食べた皿に、自分で卵を割って、店員さんにお湯(たぶん麺をゆでたお湯だと思うのですが)を入れてかき混ぜたのを飲んでみて、うまい、と思いました。
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