よくぞ勝った日本代表
昨日は雨が降っていたこともあって、午前中にNIHEへ蚊の卵のチェックに外出しただけでした。腰もいまいちだったので、タッチラグビーも合気道も休んで、午後は日本のラジオを聞いて、夜は日本のテレビを見て過ごしました。
それにしても男子の日本代表はよく勝てましたね。今までは、韓国に逆転負けというパターンだったのですが、後半に韓国が決定的チャンスを外したのが韓国側の敗因でした。オーストラリア、中国との試合では無得点、無失点だったのですから、今回の韓国チームには決定力が欠けていたということでしょう。逆にいえば、日本のチームはイタリア代表のようにチームとしてしぶとく、かつおしこまれていても少ないチャンスをものにできる人材がいるということです。
アジアカップの時の槙野たちがそうだったように、今回の柿沼や1点に値するクリアをした豊田のような、これまで代表ラインの瀬戸際にいた選手が活躍できるようになったことに、日本の選手層の厚みを感じるとともに、20年かけて培ってきたJリーグ構想の、ある意味で理想像が具現化されていると思いました(感涙うるうる)。
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