« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月

2013年10月28日 (月)

カッティエンでマダニ取り

 昨日からカッティエンという国立公園に来ています。ハノイを11時の飛行機で出発して、12時半にダラットに到着して、それから延々と5時間近く車で移動しました。ようやく着いたと思ったら、もう真っ暗でした。

20131026_183322_4 早速、ナイトサファリに出かけました。写真のような感じで、ネイチャーガイドのお兄さんがライトで動物たちを探しながら、車に揺られて行きます。ところどころにシカがいました。
 出発前から遠くで夕立があったのですが、サファリに出かけて15分くらいで大雨になりました。もうびしょ濡れ。シカの見物どころではありません。カメラと携帯が濡れたと思ったのですが、どうにか無事でした。
20131027_064049_6
 朝は6時前に起床して、同僚のHさんと彼女のアシスタントのTさんと昨日のナイトサファリへ行った道を歩きながらマダニ取りをしました。私以外の二人が4匹取っていました。
 私はなぜか知りませんが、朝から下痢になってしまい、へろへろで朝食も食べられませんでした。一人部屋で寝ていました。
20131027_122233_4  8時からワニのいる湖方面へマダニ取りに再度出かけました。途中まで車で送ってもらって、あとは山道を歩きながらダニ取りをしました。
 しかし、私は腹の調子が悪く、途中でナチュラルトイレをしました。紙がないので葉っぱで拭いたりして、自然のトイレは天津以来でした。
 ここでもそこそこマダニはとれて、朝から合計すると11匹取れました。今回私は3匹で、なんとか面目を保ちました。
 それにしても空気がうまいし、空は青くて、いいところでした。あー、ハノイに戻るのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月25日 (金)

ベトナムの寝たきり老人を見て思い出した祖父

 今日で蚊の採集は終わりました。今日も午前中で1チーム40軒、3チームで合計120軒の家を回りました。つーか、普段からやろうと思えば倍の量ができるんじゃないか。もし、また蚊の調査をやる機会があったら、中間を取って30軒だな。

 今日回った家でも留守番をおじいさん、おばあさんがやって、子供夫婦が仕事に出かける家庭が目立ちました。一方、寝たきりのお爺さん、お婆さんのいる家もありました。寝たきりの老人になってしまうと家族が大変ですが、自分の家にいるというのは幸せなことなんじゃないかと思ったりしました。私が子供の時は祖父が自宅で寝たきりだったのですが、子どもが騒ぐのを祖父が嫌がるというので、友達を家に連れて来れなくて小学生ながら嫌な思いをしました。今大人になって振り返ると、祖父は施設で介護してもらうより幸せだったのかもしれないので、馬鹿な孫ながらそれなりにいいことをしたと思いたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月24日 (木)

連日の蚊の採集で疲れる毎日

Y

 今週は月曜日から蚊の採集をやっています。昨年同じ場所で蚊を採集をした後で継代飼育をしていました。1年経って根絶した系統があるので、その地域で集中的に蚊を採集しました。
 一日目はドンダー地区で位置的にはフォーチュナホテルの北側でした。写真は朝の調査前に元エント室長のYさんと保健婦さん達が雑談をしているところです。この後4グループに分かれて15軒の家を回ってボウフラを取りました。午後は3グループに分かれて各グループ20軒。このあたりは5階建ての家はざらで7階建ての家などもあり、階段でたいがい最上階にある祭壇の花瓶を検査しに行くのが大変でした。
Hbt 昨日はハイバーチュン区でした。こちらも高層階の家が多かったのですが、皆あまり協力的ではなくて、水なんか溜めていない、花瓶なんてないと、話を切りだす前に断られるケースが多かったです。上の階にもなかなか上げてもらえなかったです。
Ho_tay 3日目の今日はタイホー地区。西湖の周辺の地域で、欧米人とベトナムの富裕層が住んでいるイメージがあります。日本人向けのアパートもこの周辺は家賃が高いです。それほどお金持ちでなさそうな家でも庭があって、そのせいか道幅は狭いのですが日当たりがいい感じがします。
 初日は階段の上り下りがきつくて、家に帰ってから東屋の風呂へ入りに行こうかと当初は思ったのですが、エレベーターを降りてからもうワンフロア階段を上らないといけないことを思い出して断念しました。それくらい肉体的に疲れました。
 昨日は訪問した家で拒絶されることが多かったので、精神的に疲れて夜は食事の後9時前にうとうとして何もせず、11時には寝てしまいました。
 今日は本当は午前と午後に分けて調査をする予定でしたが、案内のおばさんの一人が午後は用事があるというので急きょ午前中に午後の分までやることになりました。午前でも時折時間いっぱいかかることがあるのに、午前だけで各チーム40軒の家を回るのは大変でした。我々のチームが一番最後で1時過ぎにやっと終わりました。それから保健所に戻って、お昼を食べたのが2時でした。
 今回の採集をやっていて改めて地区によって街並みが違って、人情も微妙に違うように感じました。蚊の発生源になるようなものが違うのは数年間の調査でわかってきたのですが、人間の生活習慣やうまくはいえませんが人間性のようなものがどう関わっているのか、データとして残せるものであれば残してみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月19日 (土)

有期雇用10年延長

 昨日の日経新聞に載っていた「有期雇用10年に延長」の記事が気になりました。そういえば私も有期助教。

 恥私は世間の常識に疎いので、有期雇用の期間は最長5年だったことも知りませんでした。うーん、でもなんで、5年と決めつけたのでしょうか。本人が希望すれば無期(=正規)雇用になるそうなんですが、実際のところは、契約打ち切りになるケースが多いそうです。正規雇用にした時のいろんな保障とか退職金とかを考えると、また5年契約で新人を雇ったほうが早いということでしょうね。それでもって5年という期限には特に裏付けがあるわけではなくて、何となく決めた感じが漂います。

 5年という期限が科学的根拠もなく何となく決まってしまったのだとしたら(浅はかな意見ですいません)、終身雇用制の見直しの実験を日本がしている感じがしなくもありません。5年という年月をかけて人材を育成する。そして見直しをする。でも、かなり雇用側には有利な制度です。雇われる側にとっては、結局ほとんどの人が切られてしまうのであればかなりモチベーションが低い制度です。本人たちは若いほどまだチャンスはあると思うわけですし。

 私はこの制度は短い視野で見たら、雇用側にはその日その日のお金を削れて有利ですけど、長い期間で見たら、結局、雇用の側も下からのシビアな視線で比べられているわけで、質(=やりがい)量(=賃金)ともにどれだけ魅力的な職場環境を提供できるかということでしょう。自分が言える立場にはないけど言ってしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月17日 (木)

焦りが顔に出る私

 近くのおこわ屋で昼飯を済ませて戻ると、フレラボの同僚の人から、ウイルス部のスタッフが、ツノダは最近愛想が悪くなった、と言っている、と指摘されました。

 別に挨拶はちゃんとしているのですが、昔とは違っているかもしれません。女の子はほとんど結婚してしまったし。というわけではなくて、科研の申請書書きとこれまでやった研究の原稿書きが遅々としていて、気持ちが焦っているのだと思います。

 衛研に勤めたり、研究生をしていたときは、毎年3月が忙しい時期でした。マダニの活動が一年で最も活発になるので調査が大変で、なおかつこの時期には学会が多いので、走り回っていた感じでした。そして、たいがい最後のほうで風邪をひいてました。

 同じ研究室の先輩だったMさんは、毎年3月末に人事異動の発表があるので2月の終わりくらいからピリピリしていました。自分も異動とかあるのかなあ、と漠然と思ったりしていましたが、それでも深刻に悩むこともなく、本当に異動を告げられるまではどこか他人事な気分でいました。

 それが、去年のこの時期に結構シビアに自分を評価されて、その結果、一年ごとの更新となったので、なんだか昔のMさんの気持ちが今になってわかるようになりました。

 新しい論文が出ていないなあ、とか、科研をまた取れなかったら評価に響くなあ、とか、たぶんベトナムに来たばかりの頃はあまり気にしていなかったかもしれません。でも、ベトナムに来てからこれまでのペースでやっていたら、とても研究者としては生き残れないので、焦りや自戒がつい顔や態度に出てしまうんでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月14日 (月)

危うく公安、逃れて合気道

 昨日、Y教授が7時くらいにNIHEに潜り込めたと聞いたので、私もまねこいて7時にNIHEに行こうとしたのですが、やっぱりバリケードができていました。

 あのー、俺はNIHEのスタッフなんだから仕事をしに行くんじゃー、と片言のベトナム語でいったもののまったく通じず。
 隣の研究所から入れてもらって通り抜けようとしたのですが、かえって公安に連れて行かれそうになりました。
 俺の家はこの近くだから、帰るから、いいよ、と言ったものの、不審者と思われたらしく、ずっとベトナム人のおっさんが家まで付いてきました。
 ま、しょうがないよね、仕事に行くっていいながら、サッカー日本代表のユニフォームのレプリカと半ズボンじゃ。
 なんとかおっさんを振りほどき、家で少女時代とKARAのビデオを見ていたら9時になっていていました。念のため窓の外を見たら、普通に車とバイクが走っていたので、NIHEに行って蚊の世話をしました。
 いつも通り、山下達郎のサンソンを家に帰って聞いて、3時にあべ礼司を聞いていたら3時半になったので、合気道の稽古に行きました。今日もH師範が教えてくれることになっていましたので。
 前半は木刀と棒で、剣術と棒術の指導でしたが、私はどちらも持っていないし、まだやったことがないので、見学していました。でも、個人的にはこちらの方が好きかも。
 その後、いつも通りの稽古になったのですが、忘れがちな基本技で、しかも相手が小学生で困惑、不惑の40代残りわずかでした。
 稽古の後は、ハノイ貿易大近くのビアホイで楽しく飲みました。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月13日 (日)

家の前の道路封鎖と縁結びの合気道師範

Photo_2 昨夜は広島大から来た学生さんの歓迎会があったので、ワインを結構飲んじまいした。

 で、朝8時に目を覚ますと、家の前の道にはいつものバイクと車の通りはなく、道の両側には青い服を着た青少年が並んでいました。
 今日明日とズン将軍の告別セレモニーがNIHEのすぐ近くの葬儀場であるので、私の家の前の通りも封鎖されていました。
 一か八かでNIHEに行ってみたのですが、
 はー、
 案の定、バリケードができていました。
Nihe 入ろうにも入れてもらえず。秘書のTさんは電話してもぶっちぎりの無視。電話したからどうなるってものでもないのですが。Y教授に電話すると、なんか朝早く目が覚めたので7時にNIHEに潜り込んだのだそうです。
 でも、出るのも大変かも。つーか、昼飯に家に帰れないでしょ。
 Y教授の情報によると2時か3時くらいにこの道路封鎖はなくなる予定だったのですが、3時過ぎに窓の外を見ると一般市民の行列ができていました。
 告別式の参列ですね。
 今日の蚊の世話は諦めて、科研の申請書の見直しをしました。
 でも、夕方は合気道の稽古に行こうとしたのですが、やっぱり行列は途絶えていませんでした。
 管理人のおじさんを一方的に説得して、バイクを出して、歩道でバイクを押していって、家の前の通りを出たところでバイクのエンジンをかけました。いつもなら、歩道でバイクを押すなんつーことはできないのですが、カフェも行商もまったくなく、唯一良かった点でした。
Photo_3 今日は鹿児島から日本人の師範の先生一行が来られて、ベトナム人に稽古をつけてくれました。いつもはベトナム人師範の説明を私の頭の推定訳で噛み砕いて稽古をしているのですが、今日はわかりやすかった。
 でも、なぜか小学生との稽古の機会が多かったような気がしました。よろしく、と若い子が言ってきた後で、じゃあ、この子を、と、小学生だったりしました。
 鹿児島のH先生はベトナム人に人気があって、なぜかというと、先生の芸で、二教取りイッキというのがあるのですが、要は間接技を決めて、相手が、あー、と声を上げたところに酒を流し込むという芸です。それをこれまで何人かのベトナム人にやったのですが、彼らが皆その後で結婚したので、これから結婚したい男衆は皆イッキを申し込んでいました。
 で、宴会も終わって家に戻ったのですが、まだバリケードが家の前の道路にできていました。俺は家に帰るんだ、と数少ない知っているベトナム語で説明したのですが、それでもいれてもらえませんでした。30分くらい待たされて、同じようなベトナム人が入れてもらったのを見て、私の脇で見物していたベトナム人がお前も行け、と言ってくれたので、私も、家に帰るんだから通してくれー、と言いながら、ようやくアパートに帰れました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 9日 (水)

合気道再開、でも初心者の相手ばかり

 長崎は今日は台風直撃だったようです。熱研の職員も引き上げて、事務機能も停止したそうです。いつも、九州で天気が崩れる時にはハノイも天候が悪くなるのですが、今日は何ともありませんでした。ここのところ、雨の日がなくなりました。今年はいつになく雨の日が多かったのですが、これで例年どおりに戻ったということでしょうか。

 先週の土曜日から合気道にまた行くようになりました。7月上旬にハノイ貿易大学の体育館工事でハノイ工科大学の体育館を使うようになったのですが、最初の2回くらい工科大学の稽古に参加しただけで、それからは稽古で無理をすると野外調査に響くかもしれないので休んでいました。たぶん、しばらくは野外調査はないので、合気道をやっても大丈夫です。
 久々でしたが、投げられるのって結構疲れます。それから久々に参加して気づいたことなのですが、上級者の人がだんだん来なくなっています。私が通い始めた頃、中堅だった20代後半の人たちが最近は師範代となって稽古をしているのですが、彼らも忙しいのか、以前ほど頻繁には来なくなってきています。
 この頃は私は稽古の2/3位を初心者相手に指導するようになっています。今日は、皆が畳を運んでいるなかで畳が置かれていた一番高い場所で棒を振り回して遊んでいた、どう見ても小学生のガキんちょとも稽古をしました。合気道を始めてもうじき三年目になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 6日 (日)

あっという間に今年もあと三カ月

 早いもので今年もあと三カ月。あっという間です。

 平日より早めに家を出て、午前中にNIHEで蚊の世話を済ませました。午後はラジオを聞きながら、ダニ学会で発表したマダニの論文のグラフを書いていたら4時になり、タッチラグビーをやって家に戻ったらもう6時。
 いろんなお誘いを断って、今、グラフ書きの続きを終えたところです。
 溜まっている原稿は早く出版するに限ります。
 そういえば、この半年間日曜日になると下痢になります。未消化のお通じは良くないですが、かといって論文の糞詰まりもいろんな面で良くないです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

急な停電

 昨日の夕方、いきなり今日の午前9時から10時までNIHEは停電になるという通達がありました。

 今朝は、7時半に目を覚まし、8時15分にはNIHEに出かけて蚊の世話をやりました。どうせ、時間通りに始まらないから、午前中にやるだけやっておこうと。
 案の定、9時を過ぎてもはじまらず、10時40分に蚊の世話は全部終了しました。日本だったら、9時に点検のため停電になります、という通達が回ったら、9時の時報と同時に、ガシャ、という音とともに停電になるものですが、やはりベトナムです。時間通りにはいきません。
 ベトナム人のやり方はベトナム式のやり方なので彼らを全部あてにせず、近頃私は淡々と自分のやるべきことをやるようにしています。自分の仕事が遅れたいいわけにはなりませんから。
 事務のN君から一応3時に様子を見に行く、と連絡が入ったため、私も4時前にもう一度NIHEに行ってみました。蚊の飼育室のブレーカーと、エントのオフィスのブレーカーが落ちていたので、復活させました。
 熱帯医学会は、エント部長のPさんにポスターを持たせて、フレラボでは私一人参加せず、ベトナムに残りました。9月に一度は公的に長崎に帰って、あと一度は私的にダニ学会に出るために一時帰国したので、なんとなく帰りづらかったのがあります。
 まあ、思わぬ停電があったので、ベトナムに残っていてよかったです。N君はエントの出入りはできないので、私がいなかったら、たぶん今日ともしかして明日もエントのブレーカーは落ちたままだったでしょうね。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 3日 (木)

帰れない二人

Imgp0954_4 昨日、スピード違反で捕まった時の写真です。公安の人が次の車を止めたところです。ちなみにベトナム人の嫌いな色はクリーム色だそうです。

 そのまた次に二人乗りのバイクが呼び止められたのですが、バイクのお兄ちゃんはいきなりもと来た道を逆走して、50mほど走ると脇道に逃げました。

 脇道といっても田んぼのあぜ道です。よくこんな道を走ったなあ、と感心しました。右手にバイクが湿地にタイヤを取られて立ち往生してImgp0955いる二人がいます。手前にある、こけた跡が生々しいです。そうこするうちに牛が間に入ってきて、のんびりした気分になりました。いかにも、ベトナムです。

 公安もあぜ道を追っかけて行くのかと思ったら、道端で笑っていました。結局、追い詰めることもなく、引き上げてきました。日本だったらありえねえ。

 追い詰められていた二人。帰ろうにも、帰れない二人。

Imgp0956

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 2日 (水)

マダニが取れず、調査地の変更を検討する

 今日は、タムダオという場所へマダニの調査に行って来ました。台風が近づいているというので少し不安でしたが、中部を通過したというので、ハノイ近郊は秋晴れでした。移動の車の中でうとうとしていたら、目的地のだいぶ手前で車が止まったので、どうしたのかと思ったら、スピード違反でした。20分ほど待たされて、最後に運転手が書類にサインをして解放されました。

 それにしても、タムダオには野生動物がいると聞いて調査地に決めたのですが、まったくマダニは取れません。蝶やトンボ、バッタならいろんな種がいて、ついでに言うとヤマビルもいるのですが、マダニはまだ2匹だけ。

 帰りがけに昼食をとるために寄った食堂で、野生のシカはいるのか、とC君に尋ねてもらったところ、地元の人がほとんど撃ってしまったそうです。今は、シカ牧場が数か所にあるらしいです。

 日本からはサパに行ってみたら、というメールが送られてきました。少し検討しようかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »