昨日、雪が降ったため、家のまわりは雪が積もっています。隣の家と田んぼはこんな感じです。
父親のボケ防止には外に出るのが一番と母親が言い出して、近くの温泉旅館に一泊してきました。
伊香保温泉の金太夫という、明治の文豪も宿泊した旅館でしたが、母親のツテとコネで、皇族が泊った最上級の部屋に泊まらせていただきました。夕飯はバイキングだったのですが、うちだけ料理長から舟盛りが差し出されたりして、すっかり堪能させてもらいました。写真は部屋の内部の様子です。父親が窓から外を眺めています。
草津や万座に比べると伊香保温泉というのは知名度が今ひとつですが、温泉の質もよく、名物の石段や文豪ゆかりの場所も多いので、群馬に来たついでに一度足を運んでみても損はありません。
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