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2014年4月12日 (土)

おぼちゃんの会見で思ったこと

 「ラーメンの鬼」の佐野さんがなくなったそうです。一度、行列に並んでもいいから食べてみたかったのですが、残念、無念。

 おぼちゃんの元上司から、STAP現象は本物、という記事が出ているのですが、どうなるのでしょうか。とりあえずベトナムでは全く関係ないのですが、日本と、もしかして欧米をも賑わしている(騒がせている)この問題は。
 彼女はいろんな研究室を渡り歩いていたのだけれど、一番の事のつまずきは、本当の意味で根本的な研究者としてのトレーニングを受けていなかった、という話になると思います。
 それはおいといて、それでも、彼女はSTAP細胞を見たんだ、という話です。今、とりあえず実証できないのだけれど。ピンクの壁の実験室とムーミン谷(ダニ?)の住民の中での研究生活は現世の人には、あー、しまった、とんでもない人を世に出してしまったー、としか受けとめられません。
 いろんな括弧が重なり合った部分は集合論的には共集合というのですが、彼女の場合はそこは空集合だった、のかもしれません。私が今のところ感じているのですが。
 理研は今、本当に必死です。かつては「研究者の楽園」と言われた場所なのですから。国会で、国家が本当に重要な研究所と言われるのか、どうかと問われているまっ最中ですから。でも、こうなってしまった以上、こすからい手を尽くさず、後世に、科学的倫理とは何か、研究とは何か、を問いかける、究極の材料(=テーマ)を残していってほしいです。
 でも、とりあえず、今の私の意見で、おぼちゃんは科学者として失格です。STAP細胞の究極のレシピは、次の論文で種明かしします、ってないでしょう。指輪を売ってでも(討ってでも)、勝負すべきでしょう。いくらでも(How muchではないです)、無料で自分の発言ができるネットがあるわけですから。
 私のようなカレー臭の漂っているおじさんとしては、これからの科学教育をどうすればいいんだろう、と思うような事態です。誰か、なぜ、優秀な人材がオーム真理教に走ってしまったのか、と、今のところ是か非かはわからないのですが、なぜ、おぼちゃんが良しにつけ悪しきにつけ注目を浴びるような事態になったのか、おぼちゃんの場合のネイチャー権威主義はとりあえず私でもわかるので、根本的な、哲学的な原因を突き止めてほしいと思いました。
 

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