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2014年10月23日 (木)

査読依頼の多いネッタイシマカ

 科研の申請書は研究所内の締め切りより一日遅れになってしまったのですが、今朝事務に最終版を提出しました。事務の担当の皆さん、ありがとうございました。

 先週から今週にかけて、日曜日を除いて原稿に向かう時間があったのですが、それでも一行くらいしか進まない時もあって、時間がかかりました。筆が進まない時があっても机に向かうことが大事なのだと改めて感じました。
 そんなわけで身内での夕食がてらの飲み会は遠慮するようにしています。まだ出版していない論文がかなりあるので、非効率なようでも、たとえ書く量が一行でも今はとりあえず机に向かった方がいいと思うようになりました。
 それに今年になってレフリーを頼まれる機会が増えました。今もある国の昆虫学会から1本原稿を預っています。これも年長者の義務なのだと自分を納得させています。
  私が材料にしているネッタイシマカは黄熱やデング熱を媒介することで有名です。病気の重大さとその病気が都市部でも発生することや蚊が飼育しやすく実験に使いやすいことから、昆虫の中で一番論文の数が多い材料だなのだそうです。論文の質はともかくとして数だけで言うなら、ショウジョウバエを凌ぐのです。それらの論文の中で圧倒的に多いのが、地域のデング熱の患者発生に関わるテーマです。
 投稿中の論文が一つ、共著者に見てもらっている原稿が一つ、書き始めた原稿が一つ、レフリーを依頼された論文が一つ。
 いいペースかな。

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