2015年桜が満開の長崎
長崎は桜が満開です。今年は長崎大正門前の桜が見れてよかった。
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昨日羽田に夜の9時に着いたのですが、なんとホテルの予約を忘れていました。梅酒トラブル以来、いろいろ年度末で東京出張もあり、さらに復活したはずのmy Macが先週の土曜日からまた動かなくなってしまって、今週は月曜日にまた修理にだしました。それからメールは見れず、水曜日に直る予定だったのですが、直ってなくて、羽田行きのフライトが木曜日の午後だったので、午前中に電話で問い合わせをしたら直ったということだったので、バイクですぐに取りに行きました。
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故障したMacについて電話で問い合わせたのですが、まだ修理中でした。明日の朝、もう一回かけてみます。
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昨晩は中途半端に酒を飲んだせいか、なかなか眠れず、朝方になって1時間ほど寝ました。
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クリーニングができたという連絡があったので、土曜日に取りに行ってきました。念のためシミが落ちているか確認すると、TシャツOK、シャツOK、ジャンバーは落ちなかったという連絡を受けていてので、しかたがありません。でも、ズボンはまるっきりシミがとれていませんでした。
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昨日の夜の便でハノイを発って、今朝成田に着きました。そのまま成田で寝て時間を潰して、9時過ぎに京成スカイライナーで東大農学部に向かいました。
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朝、デング熱ラボのD君から先週金曜日のミーティングの件について、少し話し合いました。彼からは過去3年間のデング熱患者数の県別データと先週準備していたスライドのコピーを送ってもらったので、長崎のボスに私のコメントを加えて転送しました。
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梅酒漬けとなったMacは、今日どうにか復旧しました。エントのM君に今朝もまだ電話がないよ、と言うと、電話をかけてみては、というので、かけてみたら、もう直っているとのこと。やはりベトナムのサービス業です。
ところが、取り外しておいたハードディスクを入れてもらう際にビニル袋ごと渡したのですが、職場に戻ってからマウスのUSBが一緒に入っていたことに気付いたので取りに戻って説明したら、探したけど見つからないとのことでした。まあ修理費は33万ドン(約1600円)だったので、それでも安かったと諦めることにします。
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3月までの任期を終えて帰国するIさんの送別会を夕方、ヘリテージホテルの中華料理店で行いました。そういえば、2月に長崎から講師として来たSさんがベトナム人からもらった梅酒を懇親会で飲んだ時に、残りはIさんにあげてくださいと託されたままだったのを思い出して、朝持って出ました。
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今日の午前中は牛からマダニを採集する予定だったのですが、案内人のおじさんが夜明けとともに近くの農家の牛から取ってきてくれていました。
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午前中はまた別の場所へ。最初は、また農場の端っこの森か、マダニはいないんじゃないかと思ったのですが、それからどんどん山に登っていったので、とりあえず案内としてのハズレはなく、森林地帯としてはよかったです。幼虫以外の成虫と若虫が取れました。幼虫が取れすぎると腰に負担がくるので、ラッキー。
山のふもとで私はくくり罠に足を取られました。写真は私が脚で踏みつけているところ。フラッギングに気を取られて全く気が付かなかったです。それなりに動物はいるということですね。と感心している場合じゃなくて、今回3日間午前午後と6回山に入ってくくり罠を見つけたのは2回でした。野ブタがかかった場合は食べて、それ以外の小動物の場合は売るそうです。
今回は、森林局の研究員の方は常に1名付き添って、時々カウンターパートのSさんも加わりましたが、それ以外の人の場合もありました。4日間のうち2日間、一緒にまわった森林局のおじさんはすごく腰が低くて人のいい感じの方でした。マダニの幼虫をもうそれ以上取ってくれるな、と言いたいくらい取ってきてくれました。一昨日から来た、別の森林局の人はたぶんフランスの血が混じっている感じで、すごく真面目でマイペース。それから、自動小銃を持った警官が4人待機していていつも2人が付きました。Sさんの話ですと、警官がいないと仕事ができないそうです。あとは、山を案内してくれるおじさん。普通の道を歩いているときはとても遅いのですが、山に入るとなたもしくは山刀を使ってどんどん道なき山を進んでいきました。今日も、おじさんに山頂にどうやって行くのかと聞いたら、おらしらねー、で、本当に道を見失ったわけではなくて道がなくなったので、7合目辺りで引き返しました。
乾季といいながら暑くてたまらないので、午後は一眠りして、2時半から調査を再開しました。酒の強い、3人のうちの最年長の警官のおじさんと人のいい感じの森林局のおじさんは共に55歳で、たぶん次が私のはずですが、かなり疲れました。高温は低温に比べて体力を消耗します。
1時間ほどで猛烈なスコールに降られて、作業は中断しました。雨宿りさせてもらった家は胡椒農園の隅にあったのですが、壁が1/3ほどしかなくて、風が吹き付けたのでびしょ濡れになりました。1時間で雨はぴたりとやんだので、ステーションに帰りました。食事の前に今回の調査の精算を済ませました。その後は軽い宴会をしました。が、なんか、ベトナムとは違う雰囲気を感じました。Sさんの上意下達というのがあるのか、それともやっぱり内戦の後遺症があるのか。
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今日もまた別の場所でマダニ採集でした。前日とはまた違うダムがあってまずそこへ行ってみたのですが、対岸に渡れないので山の向こう側のバナナ農園から山に入りました。ほんの一山程度なのであまり森は深くなく、マダニは1匹も取れませんでした。
しかたがないので場所を変えて、もう一度サンプリング。今度は森というよりところどころ笹薮のある二次林だったのですが、牛が放し飼いにされていたのでひょっとすると牛によく寄生する種がいると思ったら、案の定たくさん幼虫が取れました。たくさん採れすぎてまた布から管瓶にマダニを移している最中に腰が痛くなったので、営林署のおじさんにもう採らなくていいですと、頼んだほどでした。
お昼は塩味効かせた玉子焼き二切れと豚の脂身一切れのおかずで飯だけ1合弱のお弁当でした。それでも食欲だけはあったので、なんとかなりました。ただ、午前中にマダニを布から取っていた時に頭痛がひどかったので、たぶん軽い熱中症になっていたのかもしれません。
2時半に仕事を切り上げて、ステーションに戻りました。さっさとシャワーを浴びたのですが、結婚式に行くのは5時半からと言われ、ちょっと間延びしました。でも、私がフラッギングしていた間に、警察官のお兄さんはそこら辺の放牧されていた牛から吸血していたマダニを取ってくれて、今日は留守番役だった、非常に濃いキャラクターの警官のおじさんも犬からマダニを取っておいてくれたのでした。どうもありがとうございます。
車で片道45分の予想より遠かった、集落の中の披露宴の会場はすごかったです。特設ステージがありました。そこで(たぶん)カンボジア版ドサまわりの歌手を呼んで大宴会でした。昨日のお父さんの30代の若い奥さんを紹介してもらったのですが、デビー夫人にしか見えなかったです。カンボジアのお姉さん方を今回拝見したのですが、ベトナムの女性よりも化粧が濃く、半分くらいがゲイのようにも見えました。多少肌は黒くても、化粧なしのほうがいいのに。30代くらいの化粧気のないおばさんの方がきれいに見えたのは私の偏見かもしれませんね。
ところで肝心の新郎新婦はどこにいるのかと思っていたら、特設ステージの前に南国の果物が盛りつけてあって、そこで指輪の交換をする代わりに果物をお互いに食べさせることで誓いを立てるようでした。そのまま写真を撮っていると、少し男色のありそうなおじさんと若者にダンスに誘われて、線香花火踊りと鶏踊りくらいしか踊れないっちゅーのに、歌手の歌と生演奏のもとで踊りました。いつの間にか警官のおじさんがマイクを持って歌手の女の子と一緒に歌っていました。そうしてカンボジアの夜は更けていったのでした。
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朝7時半に朝食をとって8時15分にステーションを出発しました。午前中の調査地は車で15分位でした。果樹園を営んでいる家の奥に森林があって、そこは落葉樹林ではなかったので、それなりに日当たりは悪かったのですが、乾季のせいもあって地面はカラカラでした。
どうかなー。でもいそうな雰囲気はあるよなー、と思ってフラッギングをやっていたら、幼虫の塊が端の隅にありました。
あー、やっぱり今は幼虫の時期なのか。あまりに小さくて数だけ多くて面倒くさかったのですが、乾季に幼虫が多いのをカンボジアでも再確認できて一安心。
現地の森林局のおじさん、たぶん日本でいうと営林署の人も、旗を振ってマダニを取ってくれたのはいいのですが、最後は取り過ぎてしまって2時間以上ずっと幼虫をピンセットで布から取り続けました。ヘルニアなのに。あー腰が痛い。
遅めの昼食をとっているとカウンターパートのソマニックさんが車でステーションにやって来ました。差し入れのビールが冷えていてうまかったこと。
昨日来なかったことは、許す。
本当に腰が痛くて横になりたかったので昼食後に少し休んで、それから別の場所に行ってマダニを採集しました。午後の場所は幼虫は少なかったのですが、若虫は午前に比べて多かったと思います。いいことです。
5時少し前に調査を切り上げて、6時から夕食をとっていると午前中にマダニを取りに行った時に車を置かせてもらった果樹園のおじさんがビールと地酒を持ってやって来ました。明日は末の娘さんの結婚式だとか。ソマニックさんの話だと、明日はお弁当を持って別の森に行って調査をしては早めに切り上げて3時からの彼のお嬢さんの結婚式に皆で参加するそうです。私も参加していいそうで、その辺の感覚はベトナムと同じです。それにしてもお父さんの持ってきた地酒が見た目は醤油か炭飲料(酸なし)かと思うくらいに真っ黒で、味としては決して気の抜けたコーラには思えませんでした。それでも日本でいうと養命酒代わりにお父さんは毎日飲み続け3人の息子と3人の娘を作り、今は30歳の若い奥さんがいるそうです。
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初日の朝、プノンペンのホテルにカウンターパートの人が迎えに来てくれるはずでしたがなかなか来ず、10時くらいになってようやく来てくれました。朝、ミーティングだったとか。午後もミーティングだったそうで、明日自分も行くから、今日は運転手の人に全て任せておく、ということでした。
プノンペンから北西に向かうこと4時間、直線ばかりの道路から逸れて山に向かっていく道をひたすら進むと森林局のステーションに着きました。
ステーション。懐かしい響きです。かつて房総のシカ調査会が活動していた場所が長所ステーションという名称でした。
そんな私のノスタルジックな感傷を吹き飛ばすようなここはカンボジアの人里離れたステーション。
写真の左手の家がゲストハウスで手前に三個並んでいる青いのは雨水汲み置き用巨大ポリタンクです。水はすべてゲストハウスの屋根に降った雨水の汲み置きを使い、トイレに当然紙はなく、不浄の手でふいて汲み置き水で流すのみと判断しました。シャワーも巨大ポリタンクからドラム缶に貯めた、日中30度の気温で少しぬるくなった水をかけるだけです。
比較的野外調査に慣れている私でもここに4日間泊まるのか、と思うと、ついベトナムが恋しくなりました。当然インターネットなど繋がらず、携帯は持ってきていないので、緊急の場合はどうなるんだろうと、ここに来てから考えてしまいました。カウンターパートの人が来ないわけだ。自分も昨日贅沢をしておいてよかったー。
そういえば、衛硏をやめる1年前に種子島の隣の馬毛島へマダニの調査に同じくらいの期間行ったことがありました。携帯もつながらず、廃校を京大のTさんが改良して、電気もここと同じく自家発電で、夜は寝袋にくるまって寝ましたが、酒も料理もTさんを中心にそれなりに準備して楽しんだ記憶があります。学生中心の集まりでしたが、みなデータの収集に集中して、夜は学生や助手の人と研究などについてああでもない、こうでもないと酒を飲みながら話をした記憶があります。そのせいか、馬毛ボケとかいって、馬毛島から戻ってくると脱力感を感じたものでした。
今日の夕方少しだけステーションの周りでマダニの採集を試みましたが、日当たりの良すぎる林と草原のため、全く取れませんでした。明日はもっと深い森に行かないと。
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