ラオスは今の時期が一年で最も暑く、昨日のサワンナケートは41℃だったそうです。日向にいたら虫のクチクラ層は溶けてしまうぞ。
午前中はビエンチャンのホテルから外出する気になれず、12時までいていいのがわかってホッとしました。

2時半発のサワンナケート行きのフライトに乗るために空港に向かったのですが、カウンターで手続きをして荷物を預けたら、そのまま手荷物検査と思いきや、エアコンのない、日本の地方都市の駅舎のような待合室でしばらく待たされました。手荷物検査を通過して、ようやくエアコンのある部屋で待つことができました。
写真は歩いて飛行機に向かうところです。そういえば、長崎空港から対馬に行く時にも歩きました。2枚目の写真はサワンナケート空港です。一応国際空港らしいのですが、baggage claimはベルトコンベアでなくて、木の台です。迎えに来てくれた運転手さんが、ここまで荷物を取りに来てくれました。なんとなく種子島の空港を思い出して懐かしい気分になりました。

カンボジアのプノンペンで見かけたように、ここも
お坊さんが多い感じがしました。カンボジアで見たようなお寺がホテルの近くにありました。ビエンチャンもサワンナケートにしても市の中心部といっても高層ビルが立っているわけではなく、車もバイクも人通りもほどほどでベトナムのハノイやホーチミンのような喧騒感はありません。かといって電化製品も車やバイクもお店にあって、そこそこ皆がいい暮らしをしている感じがしました。

最後の写真は聖テレサ教会です。中国のお寺も近くにあったのですが、個人的にはこちらの教会の方が好みです。
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