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2016年6月10日 (金)

飼育室の怪事件

 新しいプロジェクトのために蚊の産卵場所への誘引性について実験をやっています。月曜日に雌の蚊を1匹ずつケージに放して、3日間連続して卵の数を数えました。

 2日目の確認をしていた時のこと。あるケージの中にもう1匹の雌が混じっていました。えー。仕方がないので、そのケージは中断して、続けて別のケージを確認すると今度は雄が混じっていました。結局18個あるケージのうち3個に雄や雌が混入していました。
 それにしても変です。なぜなら、アシスタントのDさんとTさんと毎回3人で実験をしているのですが、彼女たちが月曜日と火曜日にケージ内に蚊がちゃんいるか確認した時には2匹いるケージなどなかったそうです。となると、我々が実験を終えた後で、誰かが部屋に入って我々の実験を邪魔したということになります。
 一応、プロジェクトの相方のD君に事態を説明し、彼からエント部長のPさんに報告してもらいました。彼らによると一月ほど前にも似たような事件が起きたそうです。
 Tさんには飼育室を空ける時には必ず鍵をかけるように伝えました。思えば今年の3月から彼女に働いてもらっているわけですが、私が忙しくて今月に入るまで飼育室や実験室での作業を細かく指導することはありませんでした。鉄は熱いうちに打て。

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