« トイホアでの井戸水調査 | トップページ | 問題があった今回の調査 »

2017年1月11日 (水)

トラブル多い井戸水検査

 今日からトラップを設置して、井戸の深さと直径を計測する班と翌日トラップを回収して水質検査と幼虫の有無の検査をする班に分かれることにしました。溶存酸素を計測する装置が1個しかないのと、昨日別の班の使っていたpHメーターをみてみたらキャップの中に水が入っていなかったので、これはこのまま使われると正確なデータが取れないかもしれないし、第一に壊れる可能性があるので、水質検査だけは私のグループでやることにしました。

 昨日今日とニャチャンパスツールの室長が見学に来ていたのですが、サンプル水を持ち帰って検査しないのか、という質問に、溶存酸素は温度に影響を受けるのでその場で計測する必要がある、という私の回答に対して、いくつか持ち帰って比べてみないとわからないとか、なかなか納得できないようでした。
 現場でもいろいろ問題が生じました。まず、ある家では設置した井戸の中にトラップがありませんでした。家主は自然に切れた、と言っていたようですが、それならトラップの傘の部分が浮かんでいるはずです。たぶん家主がトラップの紐を切ってどこかに隠してしまったのでしょう。なぜだかわかりませんが、こちらはただでお願いして協力してもらっている身分なので、なんとも言えません。
 後はトラップが井戸の中で外れていたり、家主が昨日私が水の検査に行った後でもう来ないと思ったらしく、トラップを引き上げてバラバラに分解してしまったりで、2個のトラップをダメにして、3ヶ所は明日もう一度やり直しです。
 データ自体は昨日に比べていい結果が得られました。

|

« トイホアでの井戸水調査 | トップページ | 問題があった今回の調査 »

研究」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トラブル多い井戸水検査:

« トイホアでの井戸水調査 | トップページ | 問題があった今回の調査 »