怪我の回復とアシスタントと旦那
先週は午前中に仕事、午後3時過ぎに病院へ行って傷口の手当てをしてもらって家に帰るという毎日でした。金曜日にようやく自宅で自分で処置してもよいという許可が出ました。右足も徐々に痛みが取れてきて松葉杖なしでも歩けるようになりました。
金曜日に少々無理をして感染実験をやったので、土日は毎朝NIHEに行って蚊の世話をしました。土曜はこわごわバイクも運転してイーオンに行って、ジムを休暇するにあたってスタッフの人にお金を立て替えてもらっていたのでそれを精算して、来月も2週間近く休むことになるので休暇を延長してもらいました。
ところで、感染実験は延期してもよかったのですが、アシスタントのTさんが今月辞めるかもしれないということで無理やしスケジュールを詰め込みました。旦那が借金を返済するために陰で借金をして投資や賭けごとにお金をつぎ込んでいたのを知って嫌になったので実家に帰るかもしれないとか。ところが、土曜日に、辞めるのは旧正月後にするという連絡がありました。
勝手にしてくれ。
無理して郊外の環境の良い場所に引っ越してお金がないから雇ってやってくれとYさんとPから頼まれて彼女を雇ったわけですが、旦那がもっと収入のいい職場へとNIHEを辞め、その旦那にもっと副収入を増やせと焚きつけて実家からお金を借りさせて失敗したわけですから自業自得なわけです。
もちろん、子供が小さいのに無理して来てもらったので感謝はしていますが、旦那は元エントのスタッフで私もよく知っている人物なので気持ちは複雑です。親が金持ちで子供を甘やかして、子供の将来がダメになるのは日本もベトナムも変わりません。本人は私の年齢になるまでわからんだろうな。
あー、若い時貧乏しておいてよかった。
決して今は裕福だという意味ではないです。若い時と違って、これを買いたいとかそういう物欲が少なくなったので蓄えができるようになっただけです。ベトナムで車を買ってもしょうがないとか、ゴルフをやる時間がないとか、遊ぶ時間があったら家で休みたいとか、そういうことの積み重ねです。
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