帰国準備に荷物の追加
カントー大学の後、公募をいくつか見つけたのですが、若手限定とか募集期間がとても短くて内定者のアリバイ作りとしか思えないようなものでした。腹を括って群馬で論文書きに集中しようと考えていたら、准教授のKさんからアフリカでのマラリア媒介蚊の調査を手伝わないかと誘われたので、参加することになりました。
タッチラグビーに加えて合気道関係者にも帰国の連絡をしたところ、昨日送別会を開いてくれました。聞くと、コロナウイルス騒動で皆、会社が終わったらまっすぐ家に帰ってじっとしていたそうです。お酒を飲むのはテト以来だという人もいました。しかしこんな状況下でも集まってもらえるのはありがたいことです。
徐々に帰国の準備をしていると長崎のボスから気象観測装置も持って帰れという指令がありました。マニュアルを一から見直して昨日どうにか直したのですが、それでも持って帰れという指令です。来週、対策を考えます。
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