初段の試験に失敗
久々の更新です。
合気道の昇段試験でした。
ベトナムの時は、自分が受けたいから受ける、という感じだったのですが、本来は師範が、もうそろそろ、この域に達したか、という感じで試験を受けさせるものだそうです。
合気道の昇段試験は1年で取るものらしい。
海外から来た内弟子たちと学生の合宿で、いつもは5、6人の道場が20名以上になってしもた。
姉弟子から基本の横面打ちを指摘されていた時に、いきなり先代師範から、角田君、前へ、と言われて、あー、横面打ちのダメ見本か、と思って、前に出てみたら、学生の一人も前に出て、と言われ、あれっ、これはもしかして、昇段試験?
相手との間合いが遠すぎる、と言われて、先週まで共に稽古を重ねてきたチリ人のAさんがやけに近かったのを納得した。
その後のことは思い出せない。。。
内容の伴わない学位論文をいらないのと同じで、実力の伴わない初段なんて要りません。
また、明日から一歩。
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