シミ取り第二弾
今月も同僚の人とWHOの方も交えて病院へシミ取りに行ってきました。赤くなっている部分が今回根性焼きをされた場所です。顔は2か所でした。それにしても手の外縁部の毛が剛毛化しつつあるのは気のせいでしょうか。
病院の院長先生や看護婦さんにもすっかり顔を覚えられていました。そりゃそうですね。患者の多くがベトナム人女性ですから、日本人でしかも男となるとかなり珍しいはずです。
もう痛いのがわかっていたので、手術台の上に載った時には、やっぱりやめときます、と言いかけてしまいました。前回に比べて治療した個所が少なかったので、顔もそれほどひりひりせず、手も思いのほか少なかったです。
待合室で治療を終えたベトナム人のおばさんたちを見ていて、もう手遅れだなあ、とか、それほど変わらないのでは、とか、感じていましたが、私も人のことを言えません。
40代、50代はまだじたばたして、焦って、若さを、すなわち時間をお金で取り戻そうとするのでしょうか。70代を過ぎたくらいで達観してくるのかもしれません。
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