パスツール研究所主催の発表会
朝7時にアパートを出発してパスツール研究所の主宰する研究発表会で発表するため、ホーチミンパスツール研究所へ行って来ました。外国人は日本から私と熱研のO君のみでした。研究所に着くなり、私たちのスライドをベトナム語に翻訳する必要があるということで、エントのLさんにパワポのファイルを渡しました。私とO君が昼食を食べている間にLさん、Tさんは我々のスライドを必死で翻訳していました。
午後の発表だったので午後から参加したのですが、予想通り全部ベトナム語でした。私とO君は最前列正面に座らせられて、ベトナム人通訳が隣に座ってつきっきりで発表内容を通訳してくれたのですが、小学生の時に授業参観から帰ってきた母親がかなりできの悪かった算数の答案用紙を持ち帰って、つきっきりで復習させられたのを思い出しました。
さて、O君の発表が私の3つ前にあったのですが、発表後のベトナム語での質問に対して共同研究者であるエントのTさんが代わりに答えていましたが、O君のスライドをパワポを使って一枚目から説明を始めたので、途中で座長の待ったの声がかかり、結局打ち切られました。質問の回答は私の発表の中にあったので、発表の順番を私の次にすれば話がわかりやすかったと思いました。
私の時はエント室長のLさんが、私がスライドを一枚説明し終わるたびにベトナム語で説明しました。聴衆は50人くらいだったのが、30人くらいになっていて、その半分はエントとウイルスの人達でした。
ポスター発表もありましたが、垂れ幕にでも使えそうな大きな布に4題分をプリントアウトしてあったのですが、紙でなくて布なので、図や文字がぼやけていて、おまけにベトナム語なので、まったくわかりませんでした。
聴衆はもちろんのこと発表者も座長も携帯の電源を切ることをせず、頻繁にタッタカター、と音楽がかかるのには閉口させられました。
パスツール研究所にはいろいろお世話になっているので、今回義理で参加したわけですが、もう少しエチケットやマナーの向上に努めてほしいものです。
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